いも好き必見!リュウジさんの至高のポテトグラタン作ってみた

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美味しいグラタンを作れるようになりたいので、まずはリュウジさんの至高のポテトグラタンを作ることにしました。

詳しいレシピは、小麦粉無しだからこそウマい。薄切りじゃがいもで作る【至高のポテトグラタン】 - YouTubeで紹介されています。

動画の冒頭に、「朝4時まで飲んでいた」と語るリュウジさんは最初こそダルそうでしたがすぐにシャキッとなり、お酒を飲みだしたのですごいと思いました。

それでは、早速作っていきます。

 

 

材料

バター10g

ベーコン35g

じゃがいも正味250g

コンソメ小さじ1半

塩1つまみ

牛乳120cc

生クリーム70cc(乳脂肪分45%のものを使ってます)

ナツメグ4振り

ホワイトペッパー4振り

ピザチーズ50g

☆彩りで乾燥パセリ適量

小麦粉無しだからこそウマい。薄切りじゃがいもで作る【至高のポテトグラタン】 - YouTubeより引用

今回、パセリは忘れました。

レシピに何人分なのかの記載はありませんでしたが、作ってみて3人分くらいだと思いました。

耐熱皿について

1人前のグラタン皿なら2個分くらいのボリュームです。100均で売ってる1人前のものだと入り切らないかも(お皿2個で作るなら大丈夫だけど……)。

動画で使っていたグラタン皿の色違いがニトリで売っています。

作り方

1.じゃがいもは皮を剥いて、半分に切って薄切りにする。ベーコンも薄切りにする

2.フライパンにバターを溶かし、ベーコンを炒める

3.1にじゃがいも、コンソメ、塩を入れて炒める。さらに、牛乳、生クリーム、ナツメグとホワイトペッパーを入れ、とろっとなるまで煮る

3.2を耐熱皿に入れ、ピザ用チーズを乗せてトースターで焼いて完成

作り方は動画を元にこちらで書きました。

 

 

作っていきます

じゃがいもとベーコンを薄切りにします。じゃがいもはスライサーがあると便利です。

いもが厚切りだと火が通るのに時間がかかる。それと、薄切りのほうがいもといもの間にクリームが入り、濃厚な味わいになるので薄切りがいいそうです。

レシピだとベーコンを炒めてから、ポテトを炒めるでしたが、今回、面倒くさがってポテトとベーコンを一緒に炒めてしまいました。

ベーコンはハムと違って燻製してあるので、香ばしさが加わるそうです。じゃがいもにバターとベーコンの油分を染み込ませる感じで炒めます。

炒めたら、塩ひとつまみとコンソメ、牛乳、生クリーム、ナツメグ、ホワイトペッパーを加えてとろみがつくまで煮ていきます。

動物性の生クリームで乳脂肪分が高いほうがコクと風味があっておいしく仕上がりますが、35%でもいいそうです。今回は安い植物性クリーム40%を使いました。

ナツメグはなくてもいいけれど、あったほうがおいしいとのこと。

中火で煮てとろみが付いたら、耐熱皿に移して、チーズをたっぷりと乗せて焼きめをつけます。

リュウジさんはトースターを使っていましたがオーブンを使いました。200度上段で5分くらい焼きました。

ちなみに、オーブンはアイリスオーヤマのコンベクションオーブンで、アイリスオーヤマコンベクションオーブン購入徹底レビューというレビュー記事もあります。

取り出す時に、熱いので、取り出す時は火傷をしないようにミトンを忘れないでください。

 

 

食べてみた

とってもおいしそう。

優しいコンソメの味で、小麦粉を入れていないけれど、きちんととろみが付いていてちゃんとグラタンです。

実はポテトグラタンは初めて食べたんですが、おいしいんですね!お店みたいな味です。手間もかからないで、クリスマスみたいなパーティにもピッタリだと思います。

しかも、生クリームとか植物性使ってるから、材料費500円以下で作れて、安くて豪華な見た目と味でコスパもいい。完成まで、20分でタイパも最高。

リュウジさんは、「薄切りのポテトがいい」と動画で言っていたのですが、本当にいもといもの間にクリームが入り込んで、濃厚な味わい。

リュウジさんはタバスコで味変しつつ、「ワイン合う!」とおいしそうに白ワインのジェイコブスクリーク シャルドネを飲んでいました。

リュウジさんの他のレシピの作ってみた記録⇩

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