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リュウジさんの虚無レシピという本から今回は究極の焼きバター納豆丼を作っていこうと思います。
5分もしないで完成したので、手早く料理を作りたい時に最適でした。
材料（1人分）
ごはん200g
納豆1パック
卵1個
にんにく１かけ
バター8g
味の素3振り
仕上げ
醤油…好みで
小ねぎ…好みで
虚無レシピより引用
作ります
にんにくをみじん切りにしてから、フライパンでバターを溶かして、にんにくと納豆を炒めます。
納豆を炒めるってあまりない体験です。フライパンにヌチャヌチャとした粘りがくっついて、焼き固められてます。
納豆の匂いがもっとしてくるのかなと思ったら、そんなにでもない。
卵を入れて、半熟になるまで待ちます。
フライパンから納豆出すの面倒そうと思っていたのですが、卵にしっかりと納豆がくっついてるのでスルッと出せそうです。
ご飯の上に乗せて、味の素と納豆に付属のタレを掛けて、葉ねぎをちらしたら完成です。
目玉焼きの縁がカリカリとなっていておいしそう。
どんな味なの？
田んぼで1日中働いていた母が、「面白い味」と言いながら、バクバク食ってました。
ごめん、その納豆私の……。
でも、私もちょっとちゃんと食べましたが、にんにくと納豆の香りがお互いぶつかりあったからか、お互いの臭みが軽減されていてとても食べやすくなってます。
加熱すると納豆食べやすくなるっていうので、そういう影響もあるのかもしれないです。
味変に醤油を垂らすのがおすすめと本に書いていたのですが、確かにタレがかかってない所は味がないので、醤油ちょっと垂らすとおいしいなと思いました。
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虚無レシピ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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