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スターバックスで5月8日からストロベリー&バニラカスタードタルトが発売されました。
ストロべリーとバニラとカスタードの組み合わせはスイーツ界のド定番です。相撲に例えたら横綱級の安定感があります。
お菓子作り界隈でもクリーム系のお菓子作りが好きな人は春になったら、狂ったようにいちごを買い漁りバニラとカスタードを組み合わせたフレジェ（フランス版ショートケーキ）を何回も作ったりしています。
それくらい人を狂わせる組み合わせがストロベリー・バニラ・カスタードであり、かわいい赤色からは想像もできないとんでもない魔性を秘めているのです。
抗えるわけもなく、気になったので買ってみました。
ストロベリー&バニラカスタードタルトってこんなタルトです。
公式サイトでは、バターが香るさっくり食感のタルトにアーモンドプードル入りのマドレーヌ生地、バニラの風味豊かなカスタードムースを重ね、果肉が入ったストロベリーフィリングをトッピングしたそうです。
店内飲食は530円お持ち帰りだと520円になります。
食べてみました
結構、大きなタルトです。
上のいちごフィリングがたっぷりとかかっていて、とっても鮮やかで食欲をそそります。
食べてみると、いちごの甘さとバニラカスタードの甘さが広がります。ただ、甘さはそんなに強くなくて、控えめでくどくないです。
分厚いタルト生地は結構しっとりとしていて、端っこのところが少しだけサクサクしていました。
いちごは少し酸味があるのかなと思ったら、酸味は一切ないタイプです。バニラカスタードはバニラの優しい香りがあります。
下のマドレーヌ生地は正直、いるのはわかっているけれど、アーモンドの香りとかそういうのは感じなかったです。
全体的に甘さ控えめで優しい味のケーキでした。ガッツリ甘いのが好きな人は違うの買ったほうがいいです。
もしかして、濃ゆい甘さが好きな人はフラペチーノ、甘さ控えめ好きな人はケーキという棲み分けをスタバはしているのでしょうか？
甘さ控えめなケーキが好きな人は試してみるといいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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