手足がしびれて痛いよー!を超え、手足あったけ?ってくらいの冷え性だったブログ主ですが、最近改善しました。
冷えても、手足の感覚があり、しびれもなくなりました。なぜだろうと考えたら、色々と生活や運動、食事に変化があったからです。
大体、1ヶ月くらいで改善したので、即効性はないのですが、今回は冷え性を改善した食事について書こうと思います。
冷え性改善のための食事で意識した5つのこと
朝と昼は温かい野菜スープを食べる
色々と調べたら、温かい食べ物は冷え性改善に効果がないと言われたり、冷たい食べ物のほうがいいという意見がありました。
意見はあったのですが、冷たいものを食べるとお腹が冷たいし、温かいものを食べると、ポカポカして気分がいいので、温かいスープを取り入れています。
世間様や学者先生の意見はごもっともですが、お腹がポカポカして気分が良くなるほうを選択しました。世間は世間、学者は学者、私は私です。
それに、個人的に満腹にならないと気が済まないタイプで、スープだと水分でお腹が膨れて食べ過ぎ防止や野菜不足解消にもなるし、作り置きできるから楽なんですよね。
毎食タンパク質を取る
特に、朝にタンパク質のものを少しだけでも食べるように意識しています。
基本的に人間は食べると体温が上がるのですが、糖質や脂質に比べてタンパク質のほうが体温を上げる効果が高いです。
朝は体温が一番低い時間帯でもあるので、効率よく体温を上げるためにも肉・魚・豆のようなタンパク質が一番ということになります。
あと、鉄分不足も冷え性には良くないので、その鉄分の摂取も兼ねています。
食べるものは朝と昼は大豆製品・サラダチキン・サバ缶・卵・魚の練り物みたいなカロリー低めのもの。昼は大豆製品が多いです。
夜は肉か魚をガッツリ食べないと満足できないので、それらをガッツリで野菜少ないです。
朝は糖質少なめ
前に菓子パンとか甘いものを朝ご飯に食べたこともあったのですが、体が疲れやすかったり、血糖値のコントロールが上手くいってないかもと感じることがありました。
そういう経験もあって、朝は糖質を少なめにしています。そうしたら、体が軽いんですよね。前よりサクサク動く。
それと、お砂糖は体を冷やしてしまうし負担にもなるので、体温が低くてまだ本調子ではない朝は極力甘いものは摂らないようにしています。
朝は白米(ビーフン)・オートミール・十割そばが多くて、糖質が30g以内に収まるように食べています。
おやつに温かい無糖の飲み物を飲む
前項でも書いたのですが、おやつに多く使われる白砂糖は体を冷やす効果が高いです。
それを少しでも打ち消すために温かい飲み物を取り入れています。
ブログ主がよく飲むものは無糖のシークワーサーのお湯割り、麦茶、味噌汁、ルイボスティーです。飲み物に豆乳入れることもあります。
生姜を生活に取り入れる
冷え性を改善したいとシナモンやら唐辛子やらのスパイスを生活に取り入れてみたのですが、一番、温めを実感したのが生姜でした。
でも、単なる生姜じゃなくて、1時間蒸したりオーブンに入れたりっていう手間かけたやつ。作るのは面倒だし、辛味も増すのですが、温め効果も強い!
詳細は以下から確認してください。
冷え性改善に食事の見直しをしてみて!
冷え性を改善する前の食事は結構、冷たいものが多かったのですが、温かい料理を増やすようにしてから、1ヶ月くらいで冷え性が改善しました。
全部を取り入れることは難しいとは思いますが、たんぱく質と温かいものを食べるようにするだけでも変わるので、できる範囲でやってみてください。
冷え性が改善すると、体が温かくなる以外によく動くようになって、肩こりや頭痛、寝付きなど体調も改善して、気持ちよく日々を過ごせるようになります。
以下の記事もおすすめです。