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スーパーのおつとめ品コーナーに大葉が大量に売っていたので、思わず買ってしまいました。
大葉のジェノベーゼソースを作ってしまえば数日間は日持ちするので、つくりおきにもぴったりです。
それ以外にも、大葉の醤油漬けとかも日持ちするので、香味野菜が好きなら安く買える時にたくさん買ってみてください。
材料（作りやすい分量）
大葉ジェノベーゼソース
大葉 25枚（約25g）
粉チーズ 大さじ1
ピーナツバター小さじ2
オリーブオイル 60ml
顆粒コンソメ小さじ1と1/2
ニンニク1かけ
パスタ
パスタ80g
水1000ml+塩小さじ1
作り方
1.大葉ジェノベーゼソースの材料をミキサーに入れて、細かくなるまで撹拌する
2.鍋に水と塩を入れ、沸かす。パスタを入れて、時間通り茹でる
3.大葉ソースの大さじ2とパスタを和える
作ります
大葉ジェノベーゼソースの材料を全てミキサーに入れて、撹拌します。
長く撹拌すると、色が変わっちゃうので気をつけて。うちのミキサーが古いのもあって、大葉の茎が残ってます。
あとは鍋に湯1000mlと塩小さじ1を入れて、パスタを茹でます。電子レンジを使える人はそちらで作っても良いと思います。
今回は家族の分も茹でているので2人前茹でてます。
茹でる時間はパスタの表示時間どおりでいいです。個人的にですが、早ゆでタイプよりも普通茹でタイプのほうが味が良い気がします。
大葉ソース大さじ2とパスタを和えたら完成です。
からみづらいと思ったら、オリーブオイルを足してください。
保存・日持ち
作りたてを食べてください。
代用・アレンジ
ソースはパスタ以外にも茹でた野菜や肉にもとても合います。
糖質を抑えたいなら、食物繊維が豊富な全粒粉パスタや糖質オフのパスタがおすすめです。
個人的には、全粒粉パスタのほうが好みです。ただ、風味は良いのですが。食感がちょっとボソボソして、好みが分かれるのでおすすめしづらいです。
今はZENBヌードルみたいな豆麺もあり、こちらも低GIで栄養豊富ということもあって、ダイエッターなどには人気があるみたいです。
献立アイデア
肉や卵、魚などのタンパク質のおかずをプラスするのがおすすめです。
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どんな味なの？
大葉の爽やかな風味とにんにくの香りが食欲をとっても増進させるパスタです。
ベーコンとオリーブオイルを炒めて、そこにソースとパスタを加えるという一手間をかけてもおいしかったとは思うのですが、楽したかったので和えるだけにしてます。
大葉の旬は夏なのですが、このレシピを投稿しているのは11月。
季節を無視していると思いつつ、実は大葉って薬膳では冷え取りの効果があるので、なにげに寒い季節にもぴったりだと思います。
ただ、一方で発汗作用もあるので、暑くなった体を汗の気化熱で冷やす効果が期待できます。このあたり、夏の野菜らしいですよね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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