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デイリーヤマザキでピーナツホイップの生ロールパンを食べて、ピーナツホイップのおいしさに目覚め、カップショートケーキを作ったらやっぱりおいしかったんです。
ただ、ショートケーキってグラスで作るにしてもスポンジを用意するのとか面倒って思い、気軽にできるフルーツサンドにしてみました。
材料（作りやすい分量）
ピーナツバター10g
生クリーム90g
砂糖10g
いちご6粒
食パン8枚切り2枚
おすすめの食パン
フルーツサンドは生食パンやヤマザキのロイヤルブレッドのようなちょっとお高めの食パンを合わせるのがおすすめ。
フルーツやクリームと食パンが一体化するような味わいが楽しめます。
作り方
1.ボウルに生クリーム、砂糖を入れ、泡立てる。ある程度泡立ったら、ホイップクリームを入れ、8〜9分立てにする。
2.いちごのヘタを取る
3.食パン2枚の片面に1のクリームを塗り拡げて、いちごを並べる。食パンで挟む。ラップに包んで、冷蔵庫で1時間以上冷やす。
4.カットする。
保存・日持ち
作った翌日までには食べきってください。
代用・アレンジ
好みのフルーツで作ってみてください。
作ります
今回使う食パンは山崎製パンのロイヤルブレッド。
脂質が高くて、冷えても柔らかくてふわふわしたパンのほうがフルーツサンドには合うと思ってます。
だから、ロイヤルブレッド以外には生食パンがおすすめ。ただし、脂質が高さに定評があるデニッシュはおすすめしません。
デニッシュは温めてこそ美味しくなるパンだからです。
ボウルに生クリームと砂糖を入れて、ちょっと泡立てます。
生クリームは純乳脂のものを使うのがおすすめです。純乳脂と植物油脂のものではおいしく感じる砂糖の量が違う気がするからです。
本当は氷水で冷やしながらやったほうがいいのですが、今回は面倒くさがって省略してます。
省略したら、失敗の可能性が上がるので省略しないでください。
ある程度泡立ったら、ピーナツバターを入れます。
本当は最初に全部入れちゃってもいいのかなと思う。ただ、過去の経験から最初に入れると失敗しやすいなーと勝手に思ってる。
だから、泡立ってから入れることが多いです。
ピーナツバターを加えたら、クリームがびっくりするくらい固くなりましたが、正解です。
フルーツサンドはクリームが柔らかいと崩れてしまうんです。ショートケーキのようにデコレーションに使うわけでもないので、固く作ってください。
パンにクリームを塗ります。量は半分よりちょっと少なめ。
ヘタを取ったイチゴを乗せます。
残りのクリームを塗ります。
そして、食パンを乗せます。
ラップに包み、冷蔵庫で30分以上寝かせて冷やします。
冷やしたほうがおいしいし、クリームが切りやすくなります。
カットです。
耳を切り落として（任意）、3等分にします。
パンが柔らかくて手の跡がついてます。
どんな味なの？
いちごの甘酸っぱさとピーナツ特有の香ばしさがなぜかとても良く合っています。
クリームがたっぷりなのですが、いちごから程よい酸味の果汁がジュワーッと溢れ出てくるから、全然くどくないです。
ぜひ、季節のフルーツで作ってみてくださいで締めくくろうと思ったのですが、ピーナツバターって相性の良し悪しが結構あるんですよ。
だから、イチゴ以外だと合わないものがあるかも。そういう訳だから、季節のフルーツで作る時はピーナツバター抜くのがいいと思う。
献立アイデア
お気に入りのお茶や飲み物と一緒に。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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