エアスパイスから新しいスパイスとレシピが届きました。
食べたことのない味を食べることができるので、本当にスパイスが届くのが楽しみになっています。
今月はセサミチキンカレーとのことですが、どんな味なのでしょうか。
早速、作ってみようと思います。
届いたセサミチキンカレーがこちら
今回のホールスパイスはなんだかいつもより粒々しています。
ポピーシードとかキャラウェイシードとか聞いたことのない種がいます。
ポピーシードって直訳するとケシの実ですよね。
もしかして、アンパンの上によく乗ってる粒々？
今月の買い出し
鶏モモ400g、カリフラワー2分の1株、プレーンヨーグルト100gを買いに行きました。
今回はミキサーを使うので、ミキサーがないという人はマッシャーやハンディブレンダー、ミキサーのどれかも買ったほうがいいかも。
作ってみた感想としては、ヨーグルトのポタージュを加えるイメージなので、100円均一のマッシャーでもできそう。
ただし、マッシャーは粗さが残るので、より滑らかになるミキサーのほうがいいと思いました。
何はともあれ、早速作ってみます
①カリフラワーを茹で、ヨーグルトとミキサーにかけ、ソースを作っておく
すみません、ここの部分の画像はありません。
今回はミキサーを使うとのことだったので、母親に、「ミキサーはあるのか、使えるのか？」と詰問し、「あったかなー、あったとしても使えるかなー」と軽い一悶着がありました。
ちなみに、我が家にミキサーはあり、使うことができました。
この時、カリフラワーの茹で汁は後で加えるので取っておきます。
②ホールスパイスを炒める
結構、油の量が多いです。
③ニンニク・生姜・玉ねぎを加えてほんのり色がつくまで炒める
④鶏肉を加え、パウダースパイスを入れる
今回、鶏肉は黒コショウをまぶしてから、別のフライパンで軽く焼いたものを加えています。
パウダースパイスを加えてからは木べらでまんべんなくかき混ぜることが大切ということで、混ぜました。
どうせ煮込むんだからと、軽い焼き目をつけた程度でフライパンに投入しています。
⑤カリフラワーソースと茹で汁を加え、煮込んで完成
茹で汁とヨーグルトソースをを混ぜて煮込めば完成です。
茹で汁にはカリフラワーが持つ水溶性の甘み成分が溶け込んでいるので、水で代用しちゃうとおいしさは減ってしまうのだと思います。
この時、塩を加えて味を調えたのですが、レシピでは塩小さじ1と書かれています。
しかし、私は小さじ半分くらい入れた時に味見をしたら、丁度良いなと感じたので、小さじ半分くらいしか入れていません。
我が家は元々薄味だからというのもあるのですが、玉ねぎやカリフラワーが持つ旨みやスパイスのお陰で塩を減らしてもストレスはありませんでした。
食べてみました
ゴマやケシの実が香っていながら、クミンあたりが、「吾輩はカレーである」としっかりと主張をしています。
基本的にとても食べやすいカレーですし、カリフラワーソースのお陰でとろみもついていて、ご飯との馴染みもすごく良くて、ご飯が進みます。
私は普段、手作りカレーのとろみづけは片栗粉をチャッと加えることが多いのですが、カリフラワーのような野菜でも良いというところがすごく勉強になりました。
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