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夏は体に余計な水分がたまるためにむくみやすい時期です。
薬膳では汗をかいたり、利尿作用のある食品で余計な水分を排出する、体を温めることで体の排出のアシストをする、運動や入浴で汗を適度にかくことで余分な水分を出すのが良いとされています。
今回は体から余計な水分を出す効果があるとうもろこしを使ったおにぎりを紹介します。
材料（2個分）
ご飯150g
とうもろこし（茹でて実を向いたもの）50g
塩昆布大さじ2
今回、とうもろこしはサラダクラブの北海道コーン（ホール）を使用しています。
作り方
1.温かいご飯にとうもろこしと塩昆布を混ぜる。ラップに半量乗せ、握る。もう1つ握る
保存・日持ち
1日くらいは持つと思いますが、お弁当とかは向いていません。
代用・アレンジ
とうもろこしじゃなくて枝豆でも美味しいと思います。
おにぎりにしなくてもいいと思います。
作ります
混ぜて握って終わりです。
とうもろこしがこぼれることがあるので、固く握ったほうがいいです。
見た目が黄色くていいですよね。
でも、塩昆布のせいでくすんでます。
どんな味なの？
味は昆布の旨味がとうもろこしの甘さを引き立てていて美味しいです。
とうもろこしのぷちぷちとした食感もいい感じです。
夏だから、生のとうもろこしを茹でて作ったほうが良いかなと最初思ったのですが、余らせるの嫌だったのととうもろこしの栄養は時間が経つごとに減っていき、半減しちゃうんですよね。
今、私が済む青森県で売られているとうもろこしは栃木県産。栄養結構落ちっちゃてると思うんです。茹でとうもろこし買ってみたけど、おいしくなかったし。
そういうわけで、サラダクラブのほうが栄養が残っているのではないかと思い、サラダクラブで作ってみました。
献立アイデア
お味噌汁があると良いですよね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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