松屋リトアニア風「きのこのホワイトソースハンバーグ」の作り方(2人前)

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来ていただきありがとうございます。

先日、松屋のリトアニア風ホワイトソースハンバーグを食べたのですが、とても美味しかったです。

父にも食べてもらいたいなと思いつつ、病気持ちの父に普通にシチューを作ると脂肪酸など気になるものがあるので、ヘルシーバージョンで作りました。

そのため、今回はそのままつくるとあっさりしているので、松屋っぽさがないです。松屋っぽく濃厚にするコツも書くので、ぜひご覧ください。

 

 

材料(2人分)

ハンバーグ

ひき肉200g
玉ねぎ1/4個
溶き卵1個
パン粉大さじ2
豆乳大さじ2
サラダ油適量
SB食品SPICE&HERBシーズニングハンバーグ1袋もしくは以下のもの
塩黒こしょう適量
ナツメグ適量

ホワイトソース

玉ねぎ1/4個
マッシュルーム1パック
ホワイトソース (市販)150g
ベーコン50gくらい
にんにく1かけ〜適量(チューブで代用可)
豆乳300ml
固形ブイヨン1個
塩こしょう適量
サラダ油小さじ2
パセリ (生)適量

松屋っぽくするコツ

お肉は合い挽きか牛肉に変更。

豆乳を牛乳に変更。牛乳250ml生クリーム50mlにすると超濃厚になります。

ベーコンを燻製ベーコンにして、70gくらい入れてもいいような気がします。

にんにくはすりおろした生にんにくに変更。こちらのほうが風味が良く、松屋っぽくなるはずです。

作り方

1.パン粉を豆乳に浸す。玉ねぎをみじん切りにして、レンチンで加熱するか適量のサラダ油(分量外)で炒める。玉ねぎを冷ます。

2.ひき肉にシーズニングもしくは塩コショウナツメグ、1、卵を入れてよくこねて、2等分にして小判型に整形する。

3.フライパンにサラダ油を敷いて、ハンバーグを焼く。一度、フライパンから取り出す。

4.玉ねぎとマッシュルームを薄切りにして、しんなりするまで炒める。

5.ホワイトソース、豆乳、ブイヨン、ベーコン、にんにくを入れて、沸騰直前まで温める。ハンバーグを戻し入れて、弱火で3分煮る。

 

 

保存・日持ち

冷蔵で3日は日持ちします。

代用・アレンジ

仕上げにバターを10g追加してもバターの風味やコクが追加されて、濃厚さが増します。

 

 

作ります

豆乳(牛乳)とパン粉を浸してふやかしておきます。

玉ねぎを無慈悲な感じに刻んでいきます。

そして、炒めます。家にレンジがある人はレンチンしてください。我が家には文明の利器がないです。

加熱しないと、ハンバーグを焼いた時に玉ねぎのシャキシャキ感が残ってしまいます。それがいいという人は加熱しなくて大丈夫です。

冷ましたら、タネを作ります。ハンバーグは色々と混ぜるルールがあるみたいですが、少量の場合は特に意味はないらしいということで、材料を全部一気に混ぜていきます。

ナツメグは余りがちなので、↓画像みたいな市販のハンバーグシーズニングが便利です。

ハンバーグを焼きます。

両面に強火で焼き色をつけて、水を入れて、フタをして弱火で5分くらい蒸し焼きにします。実際の焼き時間は異なるので、ご自身で調整してください。

ハンバーグは一度取り出しておきます。取り出さずに別のフライパンで調理してます。

時間がないよーという人はハンバーグを焼いている間に、別のフライパンでマッシュルームと玉ねぎを炒め始めてください。

ホワイトソース作りです。玉ねぎ・ベーコン・マッシュルームをスライスして、玉ねぎとマッシュルームがしんなりするまで炒めます。

そうしたら、ホワイトソース、豆乳、ベーコン、にんにく、ブイヨンを入れて、沸騰直前まで煮ます。

当たり前ですが、にんにくはたっぷり入れると風味が強くなります。好みの量入れてください。

我が家は父の身体のことがあるので、マイルドめにしています(ないとは思うけど、にんにくが効きすぎて体に異変があったら困るし……)。

ハンバーグを入れて、3分くらい煮込み、塩コショウで味を整えます。にんにくの辛味が足りないと思ったら、ここで足してください。

お皿に盛って完成です。

 

 

どんな味なの?

にんにく、ベーコン、きのこの風味が食欲をそそります。

今回は鶏ひき肉と豆乳を使ったので、あっさりとした味に仕上がっていますが、豆乳を牛乳+生クリームにすると濃厚な味に仕上がるのでガッツリ濃厚がいい人はカスタムしてください。

お肉はふわふわしてます。

松屋よりも全体的にマイルドに仕上がっているので、より松屋らしさを目指すなら、ベーコンにんにく増量、塩コショウがっつりって感じにしてください。

あと、松屋のものは隠し味に醤油が入っている気がする。ちょっと入れるといいかもしれない。

お肉も松屋っぽさを目指すなら、合いびき肉で、パン粉入れないほうが良さそう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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