不思議すぎる雪見だいふくシーフードヌードルを実際に食べて、おいしさを確かめてみた

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来ていただきありがとうございます。

ある時、カップヌードルシーフードを食べて、おいしさに感動をしました。

それで、もうちょっと深堀りしたいと思ったのです。

普通に食べても面白くないから、アレンジして食べていこうと思い、ネットで検索した所、雪見だいふくを入れるというアレンジを発見。

正直、不味そうと思いました。でも、やってみないとわかりません。

おやつのロッテと麺の日清をコラボさせていきます。

 

 

材料は雪見だいふく、チーズ、カップヌードルシーフードです。

ローソンでもファミマでもスーパーでも揃えることができますが、わざわざこれを揃えにいく人ってどうかしてるのでないかと、わざわざ朝5時に揃えにいった私が思いました。

作り方は簡単。

お湯・ロッテ・チーズを突っ込んで、融合合体させるだけです。

小学校低学年の子どもでもできそうですが、幼い頃からこんなの食って育っていいものなのでしょうか。一流のジャンク飯食い太郎を育てるための食育って感じがします。

3分待ちます。

蓋を開けます。

雪見だいふくの圧倒的な存在感。

大福とチーズを崩して食べていきます。

箸でつつくと結構、でろんと柔らかく雪見だいふくが消えていきますが、ラーメンと混ざり合っているわけで、存在が抹消されたわけではありません。

確実に、雪見だいふくがラーメンを侵食しているのです。

すすってみます。

甘ーい!これは甘いです。

雪見だいふくと麺が口の中にダイレクトアタックしてきて、ノックアウトされそうになりました。

こっちは朝っぱらかこれ食ってるんだぜ。

でも、雪見だいふくが完全に溶けると、しょっぱいスープと融合したことにより、甘じょっぱい味になりました。そして、バニラアイスのコクも追加されていて、濃厚さもちょっと増してます。

ぽたぽた焼きや雪の宿を連想させる味です。

好きな人は好きな味ですが、チーズの存在感はきわめて希薄。定食についてくるパセリと同じくらいいてもいなくても良い存在です。

メープルシロップとフライドチキンとワッフルの組み合わせ、マックグリドル、あんバターみたいな甘じょっぱいのが好きな人はハマりそうな感じはある。

おいしいんですけど、個人的にはラーメンを含む食事にここまでの甘さは必要ないですね。

悪い組み合わせではないので、新鮮さが欲しい人はぜひやってみてください。

お読みいただきありがとうございました。