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ある日、家の外に出たら、モフモフっとしたのが家の横を通り過ぎていきました。
野良猫かなと思い、後をつけてみました。
そうしたら、やっぱり野良猫でした。木を3mくらい駆け上って、さっさと素早い身のこなしで降りてきて身体能力の高さに感心しました。
テレビでしか動物を観たことがない時は、猫を赤ちゃんみたいにかわいいーって思ってたんですけど、爪もすっごく鋭いし、カエルもスズメもネズミも捕る姿を見ているので、今では強い生き物ってイメージしかなくなりました。
それはさておいて、今回は混ぜるだけで簡単に作れるライスサラダを作りました。朝やお昼ご飯にぴったりなので、ぜひ作ってみてください。
材料（1人分）
ご飯100g
市販のサラダミックス60g
かにかま30g
市販のドレッシング（好みのもの）大さじ2
今回はかにかまはしたらばを使っています。カニカマよりもおいしそうだったからです。
作り方
1.ご飯、サラダミックス、ほぐしたかにかま、市販のドレッシングをよく混ぜたら完成。
保存・日持ち
作りたてを食べてください。
冷めてもおいしいですが、その日のうちに食べるのがいいと思います。
代用・アレンジ
ご飯を雑穀米とか玄米とかにするとか。
家にある野菜でも作れます。加熱しないと食べられないやつは加熱してください。
タンパク質をきちんと補いたいなら、かにかまじゃなくてサラダチキン50gにするかゆで卵を1つ追加すると良いと思います。
ミックスナッツは食感のアクセントになるのでおすすめ。抵抗がなければ、フルーツを少量入れてもよしです。
作ります
作りますったって、混ぜるだけです。
今回使うのはサラダクラブのサラダですが、これだけで野菜が7種類くらい入っています。
1人用のご飯でこれだけの種類の野菜を揃えても余らせちゃうので、市販のサラダは本当に便利です。
今回使っているドレッシングはマツコの知らない世界でも紹介されたものです。
玉ねぎの味がとっても濃くて、すごくおいしいです。ちょっと値が張りますが、玉ねぎ好きの人は買うと良いと思います。
レビューは別サイトで書いてます。
今井ファーム淡路島たまねぎ擦りおろしドレッシング実食レビュー - 大人女子のお取り寄せスイーツ&グルメブログ
色味が足りないなと思ったので、パプリカを加えました。
ライスサラダはヨーロッパだとポピュラーだそうですが、要は混ぜごはんですよね。
ただ、ヨーロッパではライスサラダはあくまでもおかずだそうです。
日本だとお米は主食ですが、ヨーロッパだと穀物ではあるけれど、野菜みたいな使い方するみたいです。
日本のとうもろこしやじゃがいもみたいな扱いなのかな。とうもろこしやいもも国によっては主食ですけど、日本ではおかずになってるみたいなのと一緒だと思います。
どんな味なの？
味の決め手はドレッシングです。ドレッシングで味を整えるので、ご飯の量も使う野菜も家にあるやつや好みのものでおおらかに作ってください。
自分が美味しいって思う量のドレッシングを入れたらそれで完成ですから。入れすぎには注意するだけで大丈夫。
野菜のシャキシャキとした食感でどんどん食べ進んでしまいます。
ナッツや香りのいい野菜を入れたら、もっと味に変化がついておいしいだろうなと思った次第です。
色によって野菜は栄養素が違うので、カラフルに慣ればなるほど栄養バランスが整います。
あとみょうがや青しそみたいな香りのものを足すのも良さそうです。
薬味って普段何気なく料理してるとおろそかにしがちなのですが、香りってとってもリフレッシュします。
それに、いつものマンネリで飽きたって食事でもハーブとか香りをプラスするだけでマンネリ感が消えるんですよね。
なんでも五感の中でダイレクトに脳に届くのが香りなんだそうです。だから、脳が刺激を感じて、新鮮な気分になるのかも。
香りを重視したい人はミョウガや千切りしょうが、ネギを足してもいいですが、SB食品の和のベビーリーフもおすすめ。
献立アイデア
これ一つで十分ですが、飲み物でもつけると良いと思います。
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