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東日本では大豆や味噌は貴重な保存食でした。
温暖な気候の地域も多い西日本では味噌は調味料でしかないようですが、冬はガッツリ寒く収穫も減ったり、漁にもでられなど、食料面で課題があった東日本では重要な栄養源(食料)という位置づけだったようです。
そんな地域で生まれた食べ物の1つが味噌おにぎり。
ようは塩むすびの味噌版なのですが、子どもの頃から母に何度も作ってもらっています。
素朴な田舎の家庭料理ではありますが、子どもの時から食べているからということもあって、しみじみとおいしく感じます。
材料(1人分)

ご飯100g
味噌小さじ2
作り方
1.手に味噌小さじ1を塗り、ご飯の半量をおにぎりの形に握る。もう1つ作る。
保存・日持ち
半日くらいで食べきってください。
代用・アレンジ
ごまやしそを貼りつけてもおいしいです。焼いてもおいしいです。
どんな味なの?

ストレートに味噌味ですが、ごまをつけてもおいしい。

献立アイデア
今回は適当に野菜サラダでしたが、和食なので、かぼちゃの煮物やおひたしがあると良いなーって思います。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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