来ていただきありがとうございます。
おでんの具材が余ったので、今回はグラタンにしていきます。
ホワイトソースを作るのが面倒くさいので、マヨネーズと牛乳をソース代わりにしました。だから、簡単に作ることができます。
材料(1人分)
おでんの残った具材 適量
マヨネーズ 大さじ1
牛乳 小さじ1
ピザ用チーズ 適量
作り方
1.残ったおでんの具材は食べやすい大きさにカットする(任意)。耐熱皿に入れる
2.牛乳とマヨネーズを混ぜ合わせ、1にかける。ピザ用チーズをまんべんなく乗せる
3.オーブントースターでチーズに焼き目がつくまで焼く
作ります
残ったおでんの具は切りたければ切ってください。面倒くさかったら、切らなくて大丈夫。今回はブログに投稿するからという理由で切りました。
お皿に欲張ってたくさん入れました。これだけでお腹いっぱいになれそうです。
牛乳とマヨネーズを混ぜ合わせて、ソースを作ります。牛乳駄目な人は豆乳を使ってください。
で、おでんの具にかけていきます。
チーズもかけます。今回は乳製品とおでんの相性がとってもいいので、乳製品を使っていますが、乳製品駄目という人は豆乳チーズでもいいです。
でも、アレルギーとかでなければ、牛から生まれたチーズと牛乳がおすすめ。それくらい牛乳やチーズとおでんのかつお出汁の相性が最高です。
あとはオーブントースターで焼き目がつくまで焼いたら完成。
コンビニのおでんで作る時はとろけるほうのスライスチーズを使ってください。
保存・日持ち
できたてを食べてください。
代用・アレンジ
マヨネーズを少し緩くしたいので、牛乳じゃなくてもおでんのつゆでも大丈夫。
よりクリーミィさを味わいたいなら、市販のホワイトソース。
乳製品は豆乳や豆乳チーズでも大丈夫です。
今回は手作りおでんを使いましたが、コンビニのおでんでも作れます。
食パンの上に、水気を切ったおでんの具とソース、チーズを載せてトーストにしてもおいしいかも。
それか、耐熱皿の中に切ったパンを入れて、パングラタンにしてもいいかも。ご飯入れたらドリア風になりそう。
献立アイデア
グラタンは脂質が多いので、主食は脂質のないごはんやベーグルがオススメ。
ほうれん草や人参といった緑黄色野菜を使った味噌汁やスープを添えると、おでんに不足しているビタミンや食物繊維を補給できます。
どんな味なの?
マヨソースとおでんの具材がすっごく相性が良くて、バクバクいけてしまいます。
ほんとうにおいしいです。
餅巾着も入れたのですが、とろけず硬いままでした。だから、餅巾着は入れちゃ駄目だなと思いました。
それ以外は全部おいしくて、マヨソースとチーズが絡んだところも、マヨの酸味とチーズのコクが最高。
これはぜひ、2日めのおでんでぜひ作って欲しいなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
オーブントースターから皿を取り出す時は触れないくらい熱いので、ミトンがあると便利です。
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