梅雨や夏に食べたい胃腸をいたわる「ネバトロそば」を作ってみました

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来ていただきありがとうございます。

梅雨や夏時は揚げ物が美味しい時期でもありますが、胃腸が弱りやすい時期でもあります。

理由は湿度が高いために余計な水が体に溜まりやすく、それが原因で胃腸がダメージを受けてしまうんです。

だから、消化に時間がかかる揚げ物など胃腸の負担になることがあります。

今回は体から余計な水分を出しやすくしてくれる食材と消化にいい食材で作るネバトロそばを紹介します。

 

 

材料(1人分)

そば(乾麺)50g

納豆1パック

長芋適量

冷凍オクラ適量

温泉卵1個

薬味(大葉やネギ、ミョウガなど)適量

めんつゆ適量

めんは通常の1人前だと糖質が多くなりがちなので、少なくしています。その分、トッピングを多くしてください。

長芋は冷凍とろろとかパックのとろろだと酵素の力が落ちているので、生のものを買ってすり下ろしてください。

より胃腸をいたわりたいのであれば、そばは小麦が使われていない十割そばがおすすめです。

作り方

1.そばを茹でて、水で洗う。水で洗い、皿に入れる。

2.納豆、擦り下ろした長芋、解凍した冷凍オクラ、温泉卵、薬味をトッピングして、めんつゆをかける

 

 

保存・日持ち

できたてを食べてください。

代用・アレンジ

めかぶ、大根おろし、なめこ、海苔。

 

 

作ります

麺を茹でて、洗います。

あとはお皿に盛って、めんつゆやトッピングをかけたり乗せるだけです。

今回はちょっと寒くなったので、めんつゆを温めてます。

温めためんつゆに、洗ったおそばを入れるとぬるくなるんですが、鍋にめんつゆとおそばを入れて、温めるといいです。

 

 

どんな味なの?

ネバネバとしているので、するすると体の中に入ってきます。

肉や魚は入っていないのですが、意外とたんぱく質が入っているレシピです。

納豆・温泉卵・とろろが消化にいい上に、たんぱく質が入ってるんです。ちなみに、蕎麦にもたんぱく質が入っていますが、炭水化物なので消化は悪いです。

とろろは炭水化物の消化酵素が含まれているので、蕎麦の消化を助けてくれます。

薬味が夏の冷房などでひやすい体を温めてくれる手助けをしてくれますが、一度に大量に食べ過ぎると体を冷やしてしまうので程々に。

小麦粉は腸に炎症を起こしやすいので、食べ過ぎは注意したい穀物です。

お腹や体の調子が悪い時は念のために、控えてもいい穀物だと思っています。

十割そばの場合、食物繊維やビタミンBなど栄養も豊富。その分お値段もいい感じなので、個人的にたまにしか買えないんですよね。

献立アイデア

これ1品で充分です。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

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