おいしいものは食べたいけれど太るのは嫌。でも、どうしても食べたい時もあるものです。
それならば、少しでも太りづらいチーズケーキを食べるしかありません。今回は太りにくい種類と選び方も紹介するので、チーズケーキ選びの参考にしてみてください。
チーズケーキのメーカー別カロリー
ここではコンビニや有名メーカーのチーズケーキのカロリーをお伝えします。
店名 | 商品名 | カロリー | 糖質 | 脂質 |
ローソン |
バスチー-バスク風チーズケーキ- |
244kcal | 23.4g | 16.1g |
ファミリーマート | とろける生チーズケーキ | 352kcal | 28.0g | 24.5g |
セブンイレブン | バスクチーズケーキ | 360kcal | 23.7g | 26.4g |
シャトレーゼ | ふわふわスフレチーズケーキ | 291kcal | 21.5g | 19.8g |
シャトレーゼ | 濃厚ベイクドチーズケーキ | 411kcal | 22.3g | 33.3g |
プレシア | 贅沢レアチーズタルト | 300kcal | 31.3g | 17.8g |
シャトレーゼとプレシアのみ糖質の部分は炭水化物での表記です。炭水化物は糖質+食物繊維を合わせた数値のことです。
カロリーと糖質量、脂質は必ずしも比例しません。
太りにくいチーズケーキの種類
チーズケーキの中ではスフレチーズケーキがカロリーが低いです。理由はメレンゲのような低糖質の材料で膨らませているため、他の材料が少なくて済むからです。
生クリームやクリームチーズのような脂質が高いものや小麦粉といった糖質が多く使われているものは食べ応えがある反面、太りやすくもなります。
太りにくいチーズケーキの選び方
選ぶのならスフレチーズケーキですが、注目してほしいのは原料です。
チーズケーキでカロリーが上がる要因は高い脂質を持つ生クリームとクリームチーズなので、それらの代わりにヨーグルト、豆腐、豆乳が使われたものは脂質が抑えられカロリーが低くなります。
糖質は小麦粉やコーンスターチ、砂糖によって上昇するので、それらが使われていないものか大豆粉やエリスリトールのような低糖質のものを選びましょう。
また、使われる砂糖の種類でも太りづらさが変わります。てん菜糖やメープルシロップなど血糖値の上昇が緩やかな甘味料は普通のモノよりは太りづらくなります。
ただ、血糖値の上昇については個人の体質があり、万人が必ずしもてん菜糖やメープルシロップで血糖値の上昇が緩やかになるわけではありません。
チーズケーキをおいしく食べよう!
チーズケーキはクリームチーズや生クリームのような脂質の高いものが多く使われている濃厚なものがもっともカロリーが高く太りやすいです。
一方、メレンゲを使用するスフレチーズケーキが一番カロリーと糖質が低く、太りにくいので、おすすめです。
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