この夏、たくさんのあんみつを食べ、自分的ベストなおいしい食べ方を見つけました。
暑い日に、よく冷やした器に盛るだけですが、これが格別です。この記事では具体的なやり方について紹介するので、参考にしてみてください。
あんみつのおいしい食べ方のコツ5つ
①暑い日に食べる
個人的な見解ではありますが、過ごしやすい気候の日にあんみつを食べても何故かあまりおいしくありません。あんみつは、「暑いなー」という日に食べてこそおいしいと感じます。
②できることなら、寒天とフルーツは別々に用意
あんみつはどのメーカーもあんこも寒天も蜜もおいしいのですが、フルーツは当たりハズレがあります。
妙に水っぽいものもあるので、そんな悲劇を回避するには自前でフルーツを用意するしかありません。
フルーツは好みのものを用意するといいでしょう。
③寒天、フルーツ、あんこ、黒蜜、皿を冷やす
ひんやり冷たいのがあんみつのおいしさです。食べる前に盛りつける皿も冷蔵庫で冷やすと、寒天がぬるくなりづらくなります。
④寒天をザルに入れ、シロップはしっかりと切る
シロップは飲む人もいると思いますが、ブログ主は捨てることを推奨しています。
理由は蜜やあんこをシロップと混ぜたくないからです。混ざるとせっかくの蜜とあんこが薄くなるのが嫌だからです。
でも、あなたがシロップが好きなら好きにしてください。あんみつは懐が深いので、それでもおいしく食べられます。
⑤できるだけ、見た目もきれいになるように盛りつける
ブログ主はセンスはありませんが、少しでも気分よく食べたいと思い、できるだけきれいに盛りつけようと頑張っています。
綺麗に盛りつけてあると、やっぱり視覚でも楽しめるのでおいしさがアップするような気がしました。
おいしいあんみつで夏を乗り切ろう!
あんみつの寒天は食物繊維も豊富で、カロリーが低いのが魅力です。
また、脂質もないので、暑い時期でもサッパリと食べられるのもいいところ。
ジメジメと蒸し暑い日本の夏をあんみつで乗り切りましょう!
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初公開2022年7月18日改稿日2023年8月4日