同じ材料と分量の焼きプリンと蒸しプリンを食べ比べてみました

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先日 和歌山洋子先生のはちみつプリンを作ったのですが、その時にオーブンに入りきらなかった卵液はフライパンで蒸してプリンにしました。

焼きプリンと蒸しプリンってどのような味と食感の違いがあるのだろうと思い、オーブンとフライパンの両方で作ってみた次第です。

今回は味や食感にどのような違いが出たのか感想を書いていこうと思います。

 

 

フライパンプリンを作ってみたのですが、かなりすが入ってしまいました。

中心部はわずかながらもすが入っていないので、その部分を食べてみます。

茶碗蒸しのように、しっとりとしていて水分を感じる食感です。何と言うか、みずみずしい感じ。

次はオーブンで焼いたもの。

表面は焼いたので、ちょっと焼き目がついてる感じ。

味は卵をダイレクトに感じます。

焼くことで水分が蒸発しているからかかなり味が凝縮していて濃厚。食感は蒸したよりもちょっと硬めで、コンビニとかでも買える固めプリンみたいな仕上がりですよね。

個人的にはフライパンよりもオーブンで焼いたほうが好みです。

まとめ

食べ比べた結果、個人的には以下の違いを感じました。

 

【蒸し】しっとりとしていて、潤いを感じる。やや柔らかめ。その分、味はややぼんやり。

【焼き】凝縮感。固く締まってる感じだけど、味は濃厚でハッキリ。

 

味はどっちもおいしかったんですけれど、フライパンプリンはすが入りやすいので、プリンはオーブンで作った方が楽だと思いました。