チーズケーキは太る?太りにくい食べ方や種類は?おすすめの時間帯も

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チーズケーキは体重を気にすると食べづらいですが、大好きなものだからこそ食べたくなるものです。

今回は太りにくい食べ方や食べるのにおすすめの時間帯を紹介します。

太りにくい食べ方をして少しでも太る心配を減らして、おいしくチーズケーキをいただいてしまいましょう!

 

 

 

チーズケーキは太る?

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チーズケーキは普通のケーキよりは太りづらいと言われています。理由は生クリームやチーズが主体のため脂肪が多く、比較的糖質が低いからです。

小麦が多く使われているケーキのほうが糖質が高いので太りやすいとされますが、実際に太りやすいのかは困ったことに体質も関係しています。

何でも太る人、何を食べても太らない人、脂質で太りやすい人、糖質で太りやすい人と様々いるので、チーズケーキが確実に太りづらいとは言えません。

自分の体質は遺伝子検査でわかるので、切実に悩んでる方は検査で体質を知って、ダイエット法を見直したほうが早く理想の体型になるかもしれません。

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太りにくいチーズケーキは?

スフレチーズケーキです。チーズケーキの中で粉の使用量が少なく、低糖質低脂質のメレンゲが使われているため、他のチーズケーキと比べてカロリーが抑えられています。

もっとダイエットに気を使いたいのなら、ヴィーガンタイプや低糖質のチーズケーキがおすすめです。

ヴィーガンタイプなら、植物性なので脂質が低く抑えられますし、ナッツなどの良質な栄養素を補えます。

チーズケーキの太りにくい食べ方

野菜・海藻・きのこ・豆と一緒に食べる

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野菜、海藻、きのこ、豆には水溶性食物繊維が体の糖と脂肪の吸収を緩やかにしてくれます。

糖の吸収が緩やかになれば、急激な血糖値の上昇を抑えることができるので、結果的にチーズケーキだけを食べるより太りにくいです。

ただし、さつまいものようなイモやかぼちゃは糖質が多いのでおすすめしません。

豆も糖質は高いのですが、一方で水溶性食物繊維やたんぱく質も豊富なので、イモか豆のどちらかしか選べないのであれば豆を選びましょう。

フルーツをトッピングする

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フルーツには食物繊維やミネラル、糖質や脂質の代謝を活発にするビタミンB群も入っているので、チーズケーキだけを食べるより太りにくいです。

いちごは脂肪燃焼を助けるエラグ酸も入っていて、ダイエットのサポートもしてくれます。

今はコンビニでもフルーツが売っているので、チーズケーキを食べる時はぜひトッピングしましょう。

コーヒーと一緒に食べる

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コーヒーにも脂肪燃焼効果があります。また、大腸についた脂を外に排出する効果も期待できます。インスタントよりもドリップコーヒーのほうがおすすめです。

フライパンの油汚れを水で洗っても落ちないですが、それは大腸内でも同じです。しかし、コーヒーに含まれる油分が大腸内の脂を吸着して排出を促してくれます。

カフェラテや砂糖入りでは排出する力が落ちてしまうので、ブラックを選びましょう。今は食物繊維配合のコーヒーもあり、ダイエッターにもおすすめです。

毎日食べない

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コンビニやスーパーなどで手頃な価格で購入できますが、糖と脂肪が多いのでので、毎日、食べないことが大切です。

ケーキを食べたからと言って、体重がすぐに増えることはありません。しかし、毎日食べると確実に体重が増える原因となります。

それ以外にもケーキの油脂や糖分が胃腸に負担をかけてしまうため、健康面からいっても毎日食べないほうが無難です。

前後の食事や翌日で調節する

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前述した毎日食べないでも説明しましたが、人間は食べてすぐに脂肪は増えません。

そのため、前後の食事、前日、翌日の食事を調整することで体重のコントロールができます。

今日はケーキを食べたから、明日は脂質を抑えたあっさりとした食事にして、間食はヘルシーなものにしようというレベルで大丈夫です。

スパイスと一緒に食べる

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シナモン、ショウガやトウガラシといったスパイスは代謝や脂肪燃焼を活発にする成分が含まれています。

ただし、シナモンは摂取しすぎると肝機能障害を引き起こす可能性があるため、大量摂取は厳禁です。

おすすめはコーヒーにシナモンを振りかけること。チーズケーキに振ってもおいしいですよ。

ゆっくり食べる

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早食いしてしまうと、血糖値の急上昇や食べ過ぎの原因にもなります。

人間は満腹を感じるまで約20分の時間が必要なため、ゆっくり食べないといくらたくさん食べても満足感を感じません。

食後1時間後に運動する

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血糖値は食後30分から1時間の時間をかけてゆっくりと上昇していきます。そして、体は血液中の糖分から優先して体のエネルギー源として消費していきます。

食後すぐの運動は消化器に負担となるのでいけませんが、食後1時間の運動は血液中の糖分を効率よく消費できるため、太りにくくなります。

おすすめの運動は筋トレと有酸素運動を組み合わせたもの。筋肉をリズミカルに動かすことにより、筋肉に運ばれた糖分も活用できます。

運動以外にも体を使う掃除といった家事も食後1時間経ってから行うのがおすすめです。

 

 

 

ケーキを食べてはいけない時間帯

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とにかく夜はダメです。夜の体は休息をするため、省エネモードに入り、代謝も落ちます。

そして、午後10時から深夜2時までの時間帯が体が脂肪を溜めこむモードに入っているため、太りやすい時間帯でもあります。

運動後

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運動後の甘い食べ物のおいしさは格別ですよね。ただし、運動の程度にもよりますが、運動後は血糖値が下がっています。

そのタイミングでケーキを食べると体は落ちた血糖値を回復させるため、インシュリンを分泌し、糖を多く取りこもうとします。

食べても太りにくい時間帯

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時間としては午後2時から6時の間にもっとも脂肪燃焼が行われるため、この時間帯がもっとも食べても太りにくい時間帯とされます。

しかし、糖質が多いケーキを食べるのに最適な時間ではありません。この時間帯は胃の中の食べ物が空っぽかつ血糖値が下がっていることも多いからです。

空っぽの胃の中に糖分の高い食べ物を入れると、糖分を吸収しようと体が活発に働くため、血糖値が急上昇しやすくなり、肥満に繋がります。

太りにくいタイミングは次の見出しで説明します。

ケーキを食べるのにおすすめの太りにくいタイミング

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昼食の時、食事と一緒に食べるのがもっとも太りにくいタイミングです。

食事の一部で食べれば、おかずである程度お腹が膨れるので食べ過ぎ防止になりますし、血糖値の急上昇も抑えることができます。

チーズケーキを食べても太りにくい量はどれくらい?

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基本的に、摂取カロリーが消費カロリーを上回った時が太る原因になります。そのため、太らないためには一日の消費カロリー内に収めなければいけません。

活動量が少ない成人女性の一日の摂取カロリーの目安は1400kcalとされ、そのうち、間食してもいいのは1割なので、140kcal以内の間食であれば太りにくいとされます。

チーズケーキのほとんどが200kcalを余裕で超えるので、この決まりを守ろうとすると一個を食べきることはできません。

そのため、量を気にするより前後の食事や前日、翌日の食事も含めてトータルでカロリーや糖質をコントロールすることが大切です。

チーズケーキはたまの楽しみにとっておこう

チーズケーキはケーキの中では太りづらいとはいえ、食べ過ぎたり毎日食べれば太ってしまうので、自分へご褒美にしておきましょう。

たまに食べるからこそ、ちょっと背伸びしてパティスリーや有名店のチーズケーキを自分へのご褒美として買うのもいいのではないでしょうか。

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