「冷やご飯で作る簡単中華風粥」の作り方

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来ていただきありがとうございます。

寒い季節となり、体は自然と温かいものを求める季節となりました。

で、この季節はいつもいつも食べすぎてしまいます。その対抗策としておかゆがいいのではと思い、作ってみたらおいしくてハマりました。

本来の中華風のおかゆは生米から長時間煮て作るのですが、今回は夜遅くでも時間がない朝ご飯にもできるように冷やご飯で気楽に作れるレシピにしています。

 

 

材料(1人分)

ご飯茶碗1膳分

顆粒鶏ガラ小さじ1から適量

水300ml

ごま油小さじ1

ザーサイ・メンマ・肉味噌適量

作り方

1.鍋にご飯茶碗1膳分、鶏ガラ小さじ1、水300ml、ごま油を入れて好みの加減になるまで煮る。鶏ガラで味を整える

2.1を器に盛り、ザーサイ、メンマ、肉味噌を乗せる

保存・日持ち

おかゆは冷蔵庫で翌日まで保存できます。ただ、固くなりやすいです。

冷凍なら2〜3週間ほど保存できます。

代用・アレンジ

煮る時に生姜のすりおろしを少量入れてもおいしいと思います。

中華粥ではザーサイやメンマ以外にもピーナツ、高菜漬け、カリカリに焼いた鶏皮、ゆで卵などがトッピングにされるようです。

サラダチキンやほたての貝柱の水煮をほぐしたものを乗せるのもいいと思います。

 

 

作ります

ご飯1膳分、水300ml、顆粒鶏ガラ小さじ1、ごま油小さじ1を入れて、好みの煮加減になるまで煮るだけです。

鶏ガラの量は薄味程度。好みで整えてください。

器に盛って、ザーサイやメンマ、そぼろをトッピングします。

今回はザーサイやメンマ、そぼろを用意したからトッピングしただけなので、好きなものをトッピングするといいです。

 

 

 

 

どんな味なの?

普通のおかゆよりも鶏ガラの味やごま油の風味がついているので、コクがあります。なので、普通のおかゆが物足りない人にとてもおすすめです。

補足

温め効果を強化したい

冷え性の場合は生姜パウダーがおすすめです。

体温め効果と辛味も強い黒生姜パウダーもいいと思います。でも、辛いのが苦手な人はやめておいたほうがいいです。


 

 

これを作った記事もあります。普通の生姜よりも「温めてやるぞ!」というやる気が強い生姜になっているのか辛いです。

目指せ!温活で冷え性改善!乾燥蒸し生姜の作り方 - 桜雨のおいしいブログ

食べ過ぎをセーブしたい

秋冬の食べ過ぎ対策におすすめしたいのがダシです。和風味になってしまいますが、水を鰹節と昆布からとっただし汁にします。

顆粒だしだと栄養がないのか効果がなかったので、⇩みたいなだしパックを使うのがおすすめです。


 

これに関する記事も書いてます。

1日1回飲むだけでOK!だし汁ダイエットとは?本当に飲むだけで簡単に痩せるのか試してみた! - 桜雨のおいしいブログ

献立アイデア

中華風ですが、おかゆにはやっぱり漬物や梅干しが合うと思います。

ベースがごま油や鶏ガラなので、漬物や梅干しも合うんです。 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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