おでんリメイク!残った具材で天ぷら風揚げ焼き

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おでんを作ったら、具が結構残りました。天ぷらにリメイクしようと思いましたが、油をたっぷり使うのはもったいないので、揚げ焼きにすることにしました。

なので、今回は天ぷら風の揚げ焼きにしていきます。

 

 

材料

おでんの残った具材 適量

打ち粉用の小麦粉 適量

小麦粉 1カップ(110g)

水 1カップ

卵 1/2個(卵黄だけ、白身だけでも可)

サラダ油 適量

作り方

1.水200mlを冷蔵庫で冷やしておく

2.おでんの残った具材を切って、水分を切る。打ち粉用の小麦粉を表面にまぶす

3.小麦粉をボウルにふるっておく

4.卵と水を泡が出るまでよく混ぜる。小麦粉に入れ、底に大きな溶け残りが出ないようにさっくりと混ぜる(ダマがある程度、残って大丈夫)

5.フライパンにサラダ油を大さじ3入れ、温める

6.打ち粉用の小麦粉をつけた天ぷらのタネを天ぷら衣に入れ、フライパンで焼いていく

7.油を切って、皿に盛りつけて完成

 

 

作ります

水と卵を冷やしておきます。天ぷらの衣は水と卵を冷やしたほうがサックリと仕上がります。

で、おでんの具の水気を切って、食べやすい大きさに切っていきます。画像では大根は普通の厚みなのですが、厚みを半分にしたほうがいいです。

作ってみて、大根は薄いほうが作りやすいとわかりました。

天ぷら衣を作っていきます。作りやすい分量で紹介しているので、具材が少ないとかなり衣が余ります。

小麦粉をザルでふるいます。ザルに小麦粉を入れたら、スプーンでガシガシやるといいです。

冷やしておいた卵と水をよくかき混ぜます。

小麦粉に入れて、底の小麦粉が溶け残らない程度の軽い感じで混ぜます。ダマはあっても大丈夫です。

具材の表面に薄力粉をまぶします。ポリ袋に入れて、振ると楽です。

衣をつけて揚げていきます。

分厚い大根は側面が焼きづらいので、フライパンを傾けると揚げやすいです。表面が固まったら、完成です。

練り物とかは普通に揚げ焼きできます。

献立アイデア

揚げ焼きは脂っこいので消化を助けたい人は大根おろしや胡瓜の浅漬がおすすめです。もしくはキャベツの漬物。

加熱すると消化を助けてくれる成分が消えてしまうので、かならず生食してください。

 

 

どんな味なの?

具材には味がついているので、何もつけなくてもおいしいです。

サクサクと軽くて、天ぷらっぽく仕上がっています。

大根を噛んだ時におつゆがジワッと染み出してきて、やみつきです。これを作るためにおでんを作ってもいいなーと思いました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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