ちょっと遠くのローソンにドライブがてら行って、その時に買ったのがからあげクンの嶽きみバター醤油味です。
東北限定発売品で、限定という言葉に弱いので買ってみました。
それに、嶽きみって私が住む青森県の名産品だったし。
きみは方言でとうもろこしって意味で、嶽は青森県弘前市にある地名です。嶽地区は山の中にあります。
見た目は普通のからあげクンです。
食べてみると、鼻からとうもろこしの風味が抜けます。で、かすかにバターの香りも。
あまり醤油感はないかなー。
とうもろこしの風味がコーンスナックを連想してしまって、ちょっと駄菓子を思い出してしまう。でも、この駄菓子感がいい。
関係ないけど、嶽きみってブランドになってるから高いの。
スーパーで見ると、「ひょえー」って思いながら、スイートコーンの缶詰買ってます(笑)
ちょっと自分語り・気持ちを変えるのは難しい
このからあげクンを買ったのはドライブがてら行った遠くのローソン。
運転にトラウマがあるので、グーグルマップを検索して自分の通れそうな道の範囲内で行動範囲を広げようと新しい場所に行ってみたんです。
で、事前にマップを確認していたとはいえ、体はとっても力んでしまい、痛いくらい。ガンガンに緊張していたのです。
そんな時に母が一言、
「大したことない道じゃない」
その瞬間、体から力が抜けたんです。
力と同時に、力みの原因となっていた気持ちもパッと体から抜けていくように感じ、そのあとは知らない道なのに普通に運転できました。
その時に、頭で思っているネガティブな想像や気持ちが大きくなりすぎたんだなーって気づきました。
そして、この気持ちや想像をパッと手放すのってとっても難しい。
私はいつも寝る前に、心の中でその日のことをぐだぐだと愚痴を言うのですが、ある日、「自由に好きな場所に行けるようになりたいなー」とグダグダしていました。
そうしたら夢で、「勇気を出して」と声が聞こえてきました。
寝る前に心の中でグダグダ言ってるから、潜在意識とかの影響で夢に現れるとは思うのですが、不要な気持ちを手放すためにも、最初に行動してしまうことが大事なのかもと思った次第です。
ただ、ネガティブな気持ちや想像の壁があるから、行動するまでに時間がかかるんですよね。
パッと一気に手放すことはできなくても、自分ができる範囲で少しずつ行動をして、気持ちを溶かしていくように少しずつ手放していければいいなと思います。