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最近、心筋梗塞と脳梗塞を発症して入院中の父の顔色も良くなってきたので、やっと安心でき、気持ちも落ち着くことができました。
ただ、父はまだベッドの上から動けず、失語症で何も喋ることができない状態ではありますが、最初は本当にぐったりしていたので動揺ったらなかった。
で、落ち着いたら、しっかり料理作りたいよねということで、フレンチトースト100個記録34個目は【杉本シェフ】フレンチトースト 作り方・レシピ | クラシルです。
材料
材料(2人前)
食パン (4枚切)1枚
アパレイユ
卵 (計100g)2個
牛乳150ml
ブラウンシュガー20g
バニラエッセンス2g
水 (浸す用)適量
無塩バター20g
サラダ油120ml
クルトン
無塩バター20g
ブラウンシュガー10g
シナモンパウダー適量
サラダ油大さじ3
カラメルソース
ブラウンシュガー20g
水50ml
無塩バター10g
ブランデー適量
付け合わせ
オレンジ (200g)1個
バニラアイス60g
シナモンパウダー適量
ミント適量
食パン4枚切りを用意できなかったので、6枚切りのレーズンパンを使います。
ミントはなかったので、ローズマリーにしています。
作ります
最初にパンの耳を切り取ります。
卵液を作ります。
卵と砂糖と牛乳をよく混ぜます。
ザルで濾したら、漬け込んでおきます。
本当はこの工程はポリ袋に入れて、ポリ袋を水に沈めて真空状態にするというものだったのですが、昔、これをやったら袋に開いていた小さな穴から浸水したことがあるので、普通に漬け込みました。
次はパン耳を揚げ焼きにしていきます。
いい感じの色になったら、バターとブラウンシュガーとバターを絡めます。
次はカラメルです。
ブラウンシュガーと水を煮詰めます。
色が変わったら、バターやブランデーを入れますが、お酒がなかったので、赤ワインを入れてみました。
で、みかんと絡めます。
動画よりもカラメルがゆるいと感じたので、もうちょっと煮詰めました。
動画で見ているのに、煮詰め具合が難しいです。
パンを焼きます。かなりの時間漬け込んでいたので、やわやわです。
半分に切って、お皿に盛ります。
揚げ焼きにしたパン耳もスティック状にカットして、アイスやみかんと一緒に盛ります。
どんな味なの?
オレンジの酸味、シナモンの香り、バターの香り、揚げパン耳の食感と色々な要素があって、複雑な味わい。
食パンは今回4枚切りを用意できなかったのですが、4枚切りのほうが中がふわふわしておいしいだろうなーと思いました。
色々な要素があるから最後まで飽きずに食べ進めることができました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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