マツコの知らない世界で紹介された静岡おでんを食べてみました。

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先日の楽天スーパーセールでマツコの知らない世界で紹介されたさすぼし蒲鉾の静岡おでんを購入しました。

ちなみに、さすぼし蒲鉾は明治23年創業の老舗の蒲鉾屋さんです。

 

 

自宅用の簡易包装バージョンを購入しました。

おいしい食べ方、おでんと出汁粉が入っています。

静岡おでんは黒いつゆに、イワシで作った黒い練り物、鰹節や昆布といっしょに牛すじなどのお肉で出汁を取るという特徴があります。

出汁粉はあおさ入りです。

黒いつゆなのは、かつて関東炊きと呼ばれた関東や東日本風のおでんの名残だと思います。

湯煎で6分温めます。

袋を開けると、鰹の出汁の香りがぶわーって広がりました。

具には黒はんぺん、牛すじ、ちくわ、ごぼう巻、大根、卵、こんにゃくが入っています。

つゆはかつおやお出汁以外にも醤油の味がしっかりと感じられる濃いめの味つけ。ご飯にかけるとおいしい。

出汁粉をかけていただきます。

骨の食感がちょっと残っている黒い練り物はイワシの味がしっかり。

ちくわとごぼう巻きもおいしかったです。

大根はとにかくしみしみ。

牛すじはとろとろ。固茹での卵の黄身をつゆに溶かすとおいしい。

ちなみに、醤油の味がしっかりなので、醤油味がしっかりなので、料理の文化が違う西日本の方は合わないかもしれません。

正直、私も西日本の料理は塩の味がきつく感じることがあって、合わないことありますから。もう本当にこれは文化や歴史の違いなんだと思います。

だから、食って面白いですね。

ちなみに、結構なボリュームがあるので、アラフォー女性であるブログ主は1人で食べきれませんでした。

1つにつき2食に分けられるので、個人的にコスパがいいと感じましたが、男性や若者だったら、余裕でペロリでしょうね。

冷やして食べても美味しいそうです。

そうめんを入れてもおいしいだろうと思って、おそうめんも買ってきました。

今から楽しみ。


 

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