来ていただきありがとうございます。
最近は薬に頼らず、お腹の調子を整えたいと思い、腸活を頑張っています。
腸活といえば、きのこだよね!ということで、スーパーでしめじ買ってきました。
10分くらいで作れる簡単な丼だから、時間がない日のご飯にぴったりです。
材料(1人分)
しめじ 50g
卵 2個
砂糖・みりん 各小さじ1
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1と1/2
サラダ油 小さじ1
水 50ml
ご飯 1杯分
作り方
1.フライパンにサラダ油を熱し、しめじに焼きめがつくまでしっかりと焼く
2.水とめんつゆ、砂糖、みりんを入れ、ひと煮立ち。卵を溶き入れて、好みの火加減まで火を通す
3.器にご飯を盛り、2を乗せる
作ります
サラダ油を中火で温め、しめじを焼きます。しめじをには焼きめがしっかりとつけることがとても大切です。
めんつゆ、砂糖、みりん、水を入れてひと煮立ち。
卵を割り入れ、好みの固さになるまで煮ます。上に卵黄をトッピングしたい場合は卵黄1個を取り分けておきます。
あとはご飯の上に乗せれば、完成です。
保存・日持ち
卵にしっかりと火を通せば、冷蔵庫で3日は保存できます。
代用・アレンジ
好きなきのこで作れます。彩りを意識するなら、かまぼこやカニカマを入れても良いと思います。
献立アイデア
お味噌汁がおすすめ。
しめじは不溶性食物繊維が多いので、お腹の調子を整えたい人は水溶性食物繊維を多く含んでいるオクラやわかめのようなものを具にしてみてください。
それか、とろろこんぶをトッピングしてください。摂取する食物繊維のバランスが整うとお腹の調子が良くなりやすいです。
味噌汁はフリーズドライでも普通に作ったのと栄養素はそんなに変わらないので、作るのが面倒な人は市販品を常備しておくのがおすすめ。
私のお気に入りはアマノフーズのもの。
これだけだと足りないという人は豆腐がおすすめ。今回の料理だけだと、成人女性の場合、タンパク質がちょっと足りないので、お豆腐で追加。
どんな味なの?
ちょっと甘めの味つけがとても食欲をそそります。好みで、七味唐辛子とかをふりかけてもおいしいかも。
卵黄が絡んだところと一緒に食べると、まろやかさとコクがまして、さらにいい感じになりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
他のレシピは以下から探せます
【どんぶり料理大募集】