家にあった魚肉ソーセージと玉ねぎを豆板醤で炒めて、卵を入れました。
材料(作りやすい分量・2人前)
魚肉ソーセージ 1本
玉ねぎ 1個(正味約200g)
卵 1つ
塩 少々
サラダ油A 小さじ1
サラダ油B 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
酒 小さじ2
みりん 小さじ2
豆板醤 小さじ2分の1(0.3g)
作り方
1.魚肉ソーセージは斜めに薄切りにする。玉ねぎをスライスする。卵は溶いておき、塩を加えておく
2.フライパンにサラダ油Aを入れて中火で熱し、卵が半熟状になるまで炒め、一度取り出す。
3フライパンにサラダ油Bを入れ、.魚肉ソーセージに焼き目がつくまで焼く。玉ねぎをを加え、しんなりとするまで炒める。豆板醤、醤油、酒、みりんを加えて、炒め合わせる。
4.取り出した卵を加える
工程別のポイント解説
1.魚肉ソーセージは斜めに薄切りにする。玉ねぎをスライスする。卵は溶いておき、塩を加えておく
面倒くさいですが、下準備です。
2.フライパンにサラダ油Aを入れて中火で熱し、卵が半熟状になるまで炒め、一度取り出す
まず、油小さじ1を温め、卵に火を通します。
卵をお皿に取り出します。
3フライパンにサラダ油Bを入れ、.魚肉ソーセージに焼き目がつくまで焼く。玉ねぎをを加え、しんなりとするまで炒める。豆板醤、醤油、酒、みりんを加えて、炒め合わせる
サラダ油大さじ1を加え、魚肉ソーセージに焼き色をつけていきます。
玉ねぎを加えて、しんなりするまで炒めます。辛み成分が揮発して、目を刺激してきますが異常は現れないので諦めて、刺激を受け入れてください。
炒めているとカサがかなり減るので、その頃に調味料(豆板醤小さじ半分、醤油・酒・みりん小さじ2)を加えて混ぜ合わせます。
4.取り出した卵を加える
最後に焼いておいた卵を加えて混ぜます。
保存・日持ち
2日ほど冷蔵保存できます。
代用・アレンジ
キャベツ、ピーマン、小松菜でも同じ手順で作れます。
豆板醤は増減してください。
人によっては薄味に感じるので、しょうゆで味を調整してください。
献立アイデア
和のおかずです。主菜にも副菜にもなると思います。
魚肉ソーセージのカルシウムはビタミンDやマグネシウムと一緒に摂ると吸収率が上がります。
栄養の観点からのおすすめおかずはほうれん草のおひたしや胡麻和え。マグロやカツオの刺身。ほうれん草とツナ缶のサラダでもいいですね。
ご参考までに。
どんな味なの?
豆板醤の辛味がおいしい大人向けの節約おかずです。でも、本当に辛いのが好きな人には辛さが足りないかなと思います。
私にはちょっと辛かったのですが、家族には好評でした。
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