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夏になったら、野菜が美味しく感じます。
なんでだろうと思ったら、夏野菜には多くの抗酸化成分が含まれています。
夏の暑さや日差しに立ち向かうために体が欲するのかなーと想像したり。あと、体の熱も冷ましてくれるからかなと。
日本の夏は湿度が高く、発汗による気化熱ではあまり体の熱をとれないらしいんですね。
夏の野菜は体を冷やす効果があるので、冷ますために積極的に食べたくなるのかなと想像したり。
今回は夏の野菜の代名詞であるナスですき煮を作ってみました。
材料（2人分）
豚薄切り肉150g
なす2本
めんつゆ（3倍濃縮）50ml
水100ml
砂糖小さじ1
作り方
1.ナスを縦に薄くスライスする
2.フライパンに1とめんつゆ、水、砂糖を入れ、中火でフタをして5分煮る。豚肉を入れ、中火で蓋をして3分煮る。
保存・日持ち
2日くらいは冷蔵保存できます。
代用・アレンジ
ねぎやきのこを追加してもいいです。
違うお肉で作る場合も薄切り肉を使ってください。
薄くないお肉を使う場合、厚みによって火が通る時間が違うので、お肉を入れるタイミングはご自分で調整してください。
作ります
ナスを食べやすい大きさに切ります。
今回は面倒だったので、最初から肉を煮ることにします。
8分も薄切り肉を煮ると固くなるので、面倒くさがらないほうがいいです。
柔らかさや固さどうでもいいなら、お肉を最初から入れてください。
完成しました。
やっぱり肉が硬そうです。
薄切り肉が固くならないコツは火が通ったら、火を止めることです。
どんな味なの？
ちょっと甘めの味付けですき焼きっぽい味に仕上がっています。
米が進みます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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