来ていただきありがとうございます。
おやつの時間にちょっとしたホットサンドを食べたいと思いつつも、夜ご飯もあるから食パン1枚は多い。
ということで、食パンを半分に切って、切れ込みをいれたものに酸味が効いたアップルフィリングとカスタードクリームをサンド。
そうしたら、自分のおやつにちょうどいいボリュームで大好評(もちろん自分に)。というわけで、ブログにも投稿します。
材料(1人分)
生食パン6枚切り1/2
カスタードクリーム適量
バター20g
アップルフィリング(作りやすい量)
バター10g
林檎1個
砂糖10g
レモン汁大さじ1
作り方
1.りんごの皮を剥き、種とヘタを取り、さいの目に切る。
2.鍋に1・砂糖を入れ、よく混ぜ、中火で林檎の水気がなくなるまで煮詰める。仕上げにレモン汁を入れる。冷ます
3.カスタードクリームをゴムベラでほぐしておく
4。フライパンにバター10gを溶かし、食パンを焼く。良い焼き色になったら、バターを10g入れ、食パンをひっくり返す焼いた食パンを半分に切り、切れ目を入れる
5.焼いた食パンにアップルフィリングとカスタードを好みの量つっこむ
作ります
最初に林檎をさいの目に切ります。
フライパンにバターを溶かし、リンゴと砂糖を入れて水分がなくなるまで煮詰めます。
仕上げにレモン汁を入れて混ぜます。
私は酸っぱいのが好きなので、酸味を強めにしています。酸味は好みで調整するといいのですが、甘いカスタードクリームには酸味が強めのほうが合います。
できたら、冷ましておきます。
りんごの甘酸っぱい香りが広がります。
パンを焼く直前に、作っておいたカスタードクリームをほぐします。
ゴムベラでガシガシと小突きます。
そうすると、とろっとなります。
優しさをかなぐり捨てて、容赦なくグリグリとやりまくるのがコツです。
バターを温め半分に切った食パンを焼きます。
食パンの真ん中を切り開きます。
あとはカスタードクリームとアップルフィリングをサンドします。
保存・日持ち
できたてが一番おいしいです。
アップルフィリングは冷蔵庫で3日は日持ちします。
代用・アレンジ
パンは甘みのあるものが向いています。
今回使ったのは生食パンなのですが、デニッシュやスイートクロワッサンがおすすめです。
余ったアップルパイフィリングはアイスにトッピングしたりしてください。冷凍パイシートで小さいアップルパイにしてもいいですし。
私は後日、手作りパンに練りこもうと思ってます。
献立アイデア
お気に入りの飲み物と一緒にどうぞ。
どんな味なの?
甘いカスタードに、酸味の効いたアップルフィリングの相性が最高です。
アップルフィリングはしゃきしゃきとしていて、パンはサクサクで食感も楽しい。
実はアップルフィリングはレモン汁だけじゃ酸味が足りなくて、リンゴ酢も小さじ1足してます。私、酸っぱいのが大好きなんです。
ちなみに、私好みの酸味が駄目な人もいるだろうから、レシピではレモン汁大さじ1のままです。
でも、最近、酸っぱいものの食べ過ぎは歯が溶けると聞き、「えー」と思っていたら、酸っぱいものを食べたあとは口をゆすいで酸を落とすといいと聞き、一安心。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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