フレンチトーストを100個作ろうと思い、レシピを収集中です。今回はフレンチトースト記録7個目になります。
今回は高級なグルメ雑誌dancyuのサイトで紹介されていたフレンチトーストを作ります。甘酒を使うので、体にも良さそうです。
まぁ、牛乳も体にいいんですけどね。ただ、……なんでしょうね……。とりあえず、大量摂取はダメよね。適量大事です。
やさしい甘さが染しみ込んだ"甘酒フレンチトースト" | 甘酒で栄養補給! | 【公式】dancyu (ダンチュウ)
今回のレシピ作っていきます
材料は以下です。
揃えやすいです。
★ 卵液・ 卵1個・ 甘酒200ml
バゲット2~3切れ(厚切り)
油小さじ1(米油などくせのないもの)
メープルシロップ適量
今回は厚切りのバゲットではなく、スーパーで2割引きで売っていたカット済みのバゲットを使います。厚切りなのかどうかはよくわからん。
パンを自分で自由にカットできればいいなーと思うのですが、パン切り包丁って高いですよね。
使わないのがあるって人は誰かうちの米と交換してください(ブログ主は超小規模な米農家です)。
仕込みます
ボウルに卵を入れて、フォークでしっかりと溶きほぐします。
甘酒を入れて均等になるように混ぜます。
レシピではポリ袋に入れ、バゲットを浸して口を閉じ、しっかりと卵液をバゲットに馴染ませます。染み込ませる時間はバゲットの硬さによって異なるそうです。
ただ、今回は早く染み込ませたかったので、ボウルに入れたまま30秒ほどレンチンしました。
それから、10分かそこら漬け込みました。
焼く
油は米油などくせのないものがいいそうです。この油は健康にいいそうですが、お高いよね。やっぱり健康もお金で手に入れるものなのかしら。我が家はお安いサラダ油です。
熱したフライパンで両面に香ばしい焼色がつくまで3分くらいずつ焼いていきます。
皿に盛って完成
冷やしてもおいしいとのことですが、この記事を書いているのは10月も半ば。青森の朝は寒い。我が家は築100年越しだから隙間風もひどく、ほぼ外と同じ。
とてもじゃないが、冷やせぬ。ホカホカで食らうべ。
優しい甘さで、甘酒の風味も気になりません。ほんのりあるのかもだけど、やっぱり卵の味のほうが強めで気づかないのかも。
甘党はシロップをかけるとさらにおいしくなるだろうけど、案外、しょっぱいおかず系とも相性がいいかも。塩鱒とかお漬物とか。
風味は気にならないとはいえ、やっぱり甘酒だから、全体的に和っぽい味なので、しょっぱいおかずも和っぽいものと合わせたくなります。
とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。