「りんごのモーニングフレンチトースト」(デリッシュキッチンより)フレンチトースト記録8

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大量のりんごをもらい、消費し、やっとなくなったと思ったら、また大量のりんごがやってきました。

毎年の恒例行事です。ただ、今年は消費しようと思い、一所懸命料理に菓子にフル活用です。

そういうわけで、今回はりんごのフレンチトーストです。

朝から幸せの香り♪ りんごのモーニングフレンチトーストのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN

 

 

仕込みます

今回は前回のフレンチトーストづくりで余ったバゲットで作っていきます。

材料は本来のレシピではバゲット小1本、卵1個、牛乳100ml、砂糖大さじ2。なのですが、バゲットは3個だけ。

りんごジャムが、りんご1個、砂糖・ハチミツ各大さじ2、レモン汁大さじ1、シナモン少々。

りんごは細かく刻んで、他のりんごジャムの材料と混ぜてラップをしてレンチン5分、ラップを外して混ぜてもう5分。

今回は暇な時にりんごだけ仕込んでおきました。

作ります

バゲットに切れ目を入れ、りんごを隙間に入れます。

りんごがはみ出しやすかったし、少ししか入らなかったので、厚切りのバゲットで作ったほうが良かったんだなと思いました。でも、最初からカットされてたしなー……。

卵、牛乳、砂糖を混ぜて、バゲットを馴染ませます。ここでもりんごがこぼれていきます。天空の城ラピュタの兵士が落ちていくシーンみたいでした。

やはり厚切りのほうが良さげ。

今回は染み込ませないレシピみたいです。でも、バゲットって穴が開いてるから染み込みやすいっていうし。

焼きます

バターを大さじ1入れるのですが、今回は半分だけ。そんなにバゲット焼くわけじゃないから、少ない量で充分でしょ。

ひっくり返します。他のレシピだと卵液の砂糖の量は大さじ1が多いのですが、こちらは大さじ2と大盤振る舞いなので、他のレシピより焦げやすいみたい。

違うレシピで作った時よりも焼き色が濃いです。

完成

今日の朝ご飯は自家製りんごジャム乗せヨーグルトと青森県の郷土料理じゃっぱ汁にカレー粉とろろ昆布を乗せたものです。

食べてみると、シロップがいらないくらいパンが甘いです。そして、肝心のりんごですが、やっぱりりんごが少なくて存在感が希薄。やはり厚切りのバゲットに突っ込んだほうが良さげ。

りんごの味自体はシナモンが効いていて、アップルパイの中身みたいな感じ。そういうわけで、しっかりおいしいです。

さっとしか浸けてないのに、結構、染み込みました。今回は買ってから数日経ったから、もうパンとしては年老いてしまってしわしわになって乾燥してたから、染み込んだのかもしれないねー。

パンは浸すと保水力がすごいけど、大人女子は……ねぇ。いくらビシャビシャ化粧水染み込ませても気がつきゃ乾いてるのよねー。

私ね、スキンケアもお化粧も日焼け止めも一切やめてから、お肌はね、乾燥とかのトラブル一切なくなったの。外で働いてないし、いい人もいないからこれでいいけれど、でも、外でお仕事して旦那さんや恋人がいる人はある程度お化粧しなきゃいけないじゃない。

本当お化粧とお肌の健康の両立って大変よね……。特に、これからの季節は乾燥に悩む人も多いんじゃないかしら。

バターとかオリーブ油とかごま油とかが体を潤す食材なんですって。少し意識して食べるといいかもね。気休めだけど。