ブログ主の原点となる焼きうどんがマルちゃんのものなので、メーカーホームページに掲載されていた原材料を参考にして味つけしました。
材料
うどん(生麺) 70g(乾麺の場合、50g程度)
豚肉 40g
塩・胡椒 一つまみ
生食できるもしくは火通りの良い野菜 50g
サラダ油 小さじ2
白だし 大さじ1
創味シャンタンペースト 小さじ半分
オイスターソース 小さじ1
かつお節 適量
うどんについての補足
冷凍やソフトタイプのうどんなら140から150gで用意してください。
作り方
1.うどんを茹でて、ザルに開け、洗う
2.肉を食べやすい大きさにカットし、塩コショウを振る。野菜を細切りにする
3.フライパンにサラダ油を入れ、肉と野菜を炒める
4.うどんと調味料を加え、よく混ぜる
5.皿に盛り、かつお節を適量乗せる
工程別のポイント解説
1.うどんを茹でて、ザルに開け、洗う
冷凍うどんなら省略してもいい工程です。
2.肉を食べやすい大きさにカットし、塩コショウを振る。野菜を細切りにする
一つまみの塩でお肉がおいしく食べられるので、省略しないでください。スパイシーじゃなくていい人はコショウは省略可。
フライパンの中に肉を入れて、塩を揉みこんでしまって構いません。
野菜は長々と炒めるわけではないので、生食できるものか火通りが早いものを選んでください。
野菜は火を通す時間が短いのでシャキシャキ感は残りますが、薄切りにしたほうが麺との馴染みが良くおいしく食べられます。
SNS映えを気にするなら、野菜は人参のような赤系を入れたほうが映えます。ピーマンやキャベツといった緑系の野菜は長く加熱すると緑色が失われるのでほどほどに。
3.フライパンにサラダ油を入れ、肉と野菜を炒める
肉の色が変わるまでしっかりと炒めていきます。肉が入ったフライパンに直接、サラダ油と野菜を入れて、火をつけて大丈夫です。
4.うどんと調味料を加え、よく混ぜる
肉に火が入ったら調味料を入れていきましょう。調味料を探したり、計量したりとあたふたとしそうだったら、この段階で一度火を止めてから、調味料を加えます。
鍋肌についた調味料がフツフツとしたら完成です。
5.皿に盛り、かつお節を適量乗せる
かつお節はなくてもかまいませんが、あるとおいしい気がします。……わずかばかり、見栄えも良くなる気もします。
代用・アレンジ
SNSに投稿する場合、目玉焼きがあると映えます。
ただ、このレシピで目玉焼きをトッピングすると大人の女性にとってはボリュームが多くなって食べきれない可能性があります。野菜30gとお肉20gに変更して、調味料を少なめにしてください。
どんな味なの?
和風ですが、オイスターソースや創味シャンタンのおかげでコクがあります。最近、マルちゃんの焼きうどんをあまり食べていないから、味をきちんと思い出せないですが、ちょっと近くなったかも。
大人の女性にとっては結構なボリュームがありますが、もしこれを食べるのが10代や20代の若い方や男性だったら、目玉焼きや温泉卵をトッピングしてボリュームを増やしてください。