舟和の芋ようかんを食べてみたら、美味しすぎて感動しました。

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来ていただきありがとうございます。

百貨店の催事で舟和の芋ようかんを見つけて、買ってみました。

テレビで紹介された食べ物のおとりよせ情報をまとめるブログを運営しているので、ラヴィットで麒麟の川島さんがおすすめしていたんですよね。

そのブログのコンテンツの一つに食べ物レビューがあるので、一度は買ってみたいと思っていたのですがおとりよせはしてなかったんです。

だって、他に欲しいものあったし。それに、芋系は秋にファミマやローソンで狩るのが恒例で、それで満足している自分もいたんです。

でも、やっぱり一度は食べてみたいよーと思って、催事でついに、やっと購入。

 

 

舟和って超老舗でした。

創業は明治35年。創業当時に高価だった煉羊羹の代わりに芋ようかんを作ったんだそうです。当時から芋は安かったんでしょうかね。

ただ、煉羊羹はお金持ちしか食べられなかったわけではなく、庶民の贅沢品という位置づけだったようです。

だから、今で言うところの週イチのカフェやごほうび的なスイーツだったのだと思います。

話戻しますが、普通の羊羹は寒天使うんですが、舟和の芋ようかんはサツマイモと砂糖と食塩のみで作ってます。

着色料や保存料、香料は一切使っておらず、自然な黄色と自然な風味をそのまま生かしています。

食べてみました

箱を開けると、

まっ黄色。

きれいな長方形です。

味はもうおとにかくおいも!

焼き芋とふかし芋の中間のようなこうばしさと味をしていて、不思議だなーと思いました。

たまに味のない芋がありますが、それに砂糖と塩を加えたら、舟和の芋ようかんが作れるのかと思いましたが、そんなわけないですよね。

固めのようかんでしっかりみっちりとさつまいもが詰まってました。そして、なめらか。

繊維の塊のはずなのに、繊維感がない。結構、ずっしりとお腹にたまり、食べごたえも抜群。

今までスルーしていましたが、それを後悔しました。

この世にこんな美味しいものがあるのかとびっくりです。

Xでフォロワーさんにトースターで焼く、温めてバニラアイストッピングがおいしいと教えていただいたので、試してみます。

ちなみに、箱には芋ようかんをお粥に入れたり、米と一緒に炊いてみろと書いてました。ようかんをご飯に入れる発想がないので、びっくりしました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


 

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