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ピーナツバターが好きなのですが、ある時、きなこと合いそうと思い、合わせてみることにしました。
おやつにも朝ご飯にも最適です。
この記事のレシピは2022年11月10日に初めて投稿したのですが、11月20日にレシピを見直し、画像を差し替え、加筆修正しています。
最初にパンにピーナツバターを塗って、サンドします。今回は8枚切り食パンにサンドしました。
結構、多めに塗ってください。
厚切り食パンを縦半分に切ってから、白い部分に切れ目を入れて、ポケットサンドにしてもいいです。
パンは正直、なんでもいいですが、ピーナツバターは甘さ控えめのもののほうがおすすめ。個人的に好きなのはスキッピーです。
パンを焼く前にきなことお砂糖を1対1で混ぜたものを用意しておきます。今回はてんさい糖と混ぜて、シナモンを2振りしました。
シナモンはもう少し多くても良かったかなと思いますが、好みで増減してください。
フライパンにサラダ油大さじ1を入れて、パンを中火で焼きます。焼き色がついたらひっくり返します。大体、2分くらい?
時々、裏側を確認して様子を見てください。
焼き色がついたらひっくり返すタイミングですが、この時にもサラダ油大さじ1を入れて、焼きます。裏側は焼き色が早くつくので、焦がさないように油断しないで。
余裕があれば、パンの耳も焼くとカリカリ度がアップします。
パンが温かいうちに、きなことお砂糖を1対1で混ぜたものをふりかけます。たっぷり振りかけたほうがおいしいです。
それでは、今日は野菜スープをおともに朝ご飯にします。
甘いきなこ砂糖とピーナツバターの塩気が絶妙にマッチしていておいしいです。パンに染み込んだサラダ油がコッテリとしたものを食べたい欲を満たしてくれます。
ピーナツバターの塩気と豆の風味もいいアクセントになっていて、食欲がそそります。
レシピ詳細
材料
薄切り食パン2枚、ピーナツバター適量、サラダ油大さじ2、きなこ・砂糖各大さじ1、シナモン2振り
厚切り食パン1枚でも可。
作り方
1.食パンにピーナツバターを塗り、サンド
2.フライパンにサラダ油大さじ1を温め、食パンを入れて焼き目がつくまで焼く。ひっくり返す時にサラダ油小さじ1もしくは大さじ1を入れ、焼き目がつくまで焼く
3.きなこと砂糖を混ぜて、パンにまぶす
おすすめの献立
パンに塗ったくったりまぶしてるだけなので、野菜やお肉のようなたんぱく質系のおかずを添えないと栄養バランスが整いません。
野菜系ならきのこや海藻といった脂肪排出効果のある食品を合わせるのが効果的で、おすすめはきのこのレモンマリネ。
レモンの酸味がさっぱりとさせてくれる上に、含まれるクエン酸が糖質や脂質の代謝を手助けしてくれます。
タンパク質系はヨーグルト、温泉卵やサラダチキンのような低脂質のものにすると油の過剰摂取も防げます。
スイーツ系の付け合せがいいなら、プレーンヨーグルトと果物を混ぜたサラダ。オススメのフルーツは脂肪分解酵素が含まれる柑橘類やベリー類です。
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