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ミルクフランスおいしいなって思いながら、朝ご飯に食べてたんですよね。でも、このクリームってマーガリンに練乳入れるらしいんですよね。
栄養はなさそうです。
若い頃からホルモンバランスの乱れで情緒は不安定。今は更年期で体が不安定で、栄養も大切にしたい。そういうお年頃になり、大豆イソフラボンがいいと聞きました。
豆腐でクリームを作って、大豆イソフラボンを摂取しよう。ついでに、大豆サポニンも摂取して抗酸化作用を確保しよう。
そういうわけで、作ります。ミルクフランスには叶わないかもしれないけれど、健康が大事です。
材料(1人分)
絹豆腐200g
きび糖10g〜15g
作り方
1.絹豆腐を煮て、水切りをする。さらに、キッチンペーパーに包み、重しをして、約1/2の重さになるまで水切りをする。
2.ミキサーに豆腐とキビ糖を入れ、撹拌する。
保存・日持ち
すぐに使い切ってください。
水切り度合いにもよりますが、時間が立つと水が出てきてしまいます。
代用・アレンジ
コクを出したいのなら、太白ごま油や米油を小さじ1ほど追加してください。
他のおすすめとしては
・バニラエッセンスなどの香りを足す。
・胡麻やピーナッツの香りも合うので、白練りごまやピーナッツバターを少量入れる。
です。
作ります
茹でることで大豆の青臭さを抜きます。砂糖しか入れないので、青臭さがない方がおいしいです(面倒くさいんだけど)。
レンチンの水切りとかありますが、臭みを抜くには煮るのが一番です(高い豆腐なら、臭みもないんだろうけど)。
そして、しっかりと水切りをします。重しをして、途中でキッチンタオルを交換して再度重しをして、水切りをしてください。
この時、重しは容赦なく重くしてください。
豆腐が、「あれ?僕何か重罪でもしましたか?」って感じるくらいがちょうどいいです。
砂糖を入れて、ミキサーで滑らかになるまで豆腐を撹拌します。
砂糖の量は10gから15gで調整してください。
水切り後の豆腐の重さの10%程度が目安です。甘いのが好きな人はもうちょっと増やしてもいいし、控えめが好きな人は減らしてください。
あとはパンに塗ったり挟むだけです。
パンの種類にもよるのですが、大体タンパク質を9gから10gを摂取できます。結構、タンパク質が入ってるなーって思いました。
どんな味なの?
豆腐に砂糖入れた味としか例えようがない。でも、パンに塗っても挟んでもちゃんとおいしいです。
美味しそうに感じないかもしれませんが、市販のお惣菜の豆腐の白和えを想像してください。あれ、かなり砂糖が入っていてしっかり甘いんです。
でも、ちゃんとおいしい。
つまり、甘い豆腐は全国的に公認されていて、知らず知らずのうちに日常に溶け込んでいるわけなのです。それに、豆乳ゼリーとかもあるし。
というわけで、大丈夫。これもちゃんとおいしいから。
豆腐に砂糖だけだから、あっさりとした味わいに仕上がっていて、なんとなくミルクフランスよりは消化に良さそうな感じ。
脂質は控えて、甘いものを食事として食べたい時におすすめです。
献立アイデア
パン+フルーツの組み合わせがおすすめです。
パンは全粒粉入りなど白くないもののほうが栄養が取れます。
タンパク質の吸収を高めるには、バナナやゴマと組み合わせるのがおすすめ。
フルーツにバナナを選んだり、パンにはごまが入ったものを選んだり、豆腐クリームに練りごまを入れるのもいいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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