ガレー「Lait・Melk ミルクチョコレート」

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ガレーは1979年に創業したベルギー王室御用達のチョコレートメーカーです。ミニバーと呼ばれるクリームを詰めたチョコが代名詞となっています。

今回はそんなガレーのタブレットをいただきます。公式オンラインショップの商品説明によるとほんのりキャラメル風味の滑らかなチョコレートとのことです。

ほんのりキャラメル風味ということは加える砂糖の何割かは煮詰めてるのかなーと思いました。

キャラメル香料の可能性もあると思ったのですが、香料はバニラが使用されているようです。英語の原材料表記に書いてありました。

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今回、袋を開けたらすでに割れていました……。

いただいてみると、口の中にチョコレートがねっとりと絡みつきますが、キャドバリーほどの濃さではなく、80%濃厚って感じ。

キャラメル風味をうたうだけあって、一瞬だけ苦みを感じました。

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ベルギーメーカーのミルクチョコレートらしく、しっかり甘くミルク感も強いです。

チョコ感を感じたい時には物足りないと思うのですが、これくらいライトな味わいが欲しい時もあるんですよね。

夕方のくたびれた時間帯にブラックコーヒーと一緒に何も考えず、ユーチューブを眺めながら舐め溶かしていたい。

商品情報

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名称:チョコレート

原材料:砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス/乳化剤(大豆由来)、香料

栄養成分表示(100グラム当たり):エネルギー578g、タンパ宇出津8.6g、脂質39.1g、炭水化物48.0g、食塩相当量0.2g(推定値)

原産国名:ベルギー

輸入者:(株)ガレージャパン