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色々とあって入院していた父の退院日が決まりました。
最初は薬の副作用による内臓の出血から入院して、数週間後に病院で脳梗塞を発症。リハビリの日々を送っていたのでした。
その間、田んぼは兄が頑張っていました。私はちょっと体調がすぐれない日々が続き、寝たり起きたり、強迫観念が強くてという日々でした。
で、父が今回、ちょっとひどくて、血管が詰まったことによって壊死した部分が多いせいで、失語症と認知症になっちゃったんですね。
徘徊はないから良かったんですけど、記憶することができないと。これから、日に何度も「飯」って催促されるのかしらと思ったり。
こういうのってなんとかなんないのかなと調べたら、脳みそに幹細胞っていうの注射するっていう治療法みたいなのがあるらしいんです、500万だってよ。ねーよ、そんな金。
今から戦々恐々なのですが、さらに怖がっているのが直接世話をすることになる母です。当然ですよね。
退院日も決まったし、どうなることやらです。
野菜を干します
図書館から干し野菜作りの本を借りてきました。
丁度、家庭菜園でいっぱい野菜も採れました。ピーマンとししとうです。見苦しい画像ですみません。
なんでも、細切りにして、しっかりと水気を拭いてから干すんだそうです。
本に書いていた通り段ボールに乗せました。これなら、ザルもいりません。
一番、日が当たる場所である車のダッシュボードに置いとくことにしました。
体の半分が水分の人間でも密閉された暑い車に置いとくと干からびて、熱中症や脱水になりますから、ピーマンとししとうが干からびるには最適な環境だと思います。
この記事を書いていて思ったのは外出するためにはこのピーマンたちを片付けてからだろうから、面倒くせーなーって思いました。
このまま外出したら、急ブレーキの時、ピーマンたちが散らばりそうだし……。
ちなみに、全部は干せなかったので、残った分はカンタン酢とめんつゆで適当に煮ました。
この時期はすぐ腐るので、とっても味を濃くしているので、完全に飯のおかずです。
ダッシュボードに置かれたピーマンとししとうたちは晴天の時にカラカラになるまで干すと良さげ。
ところで、明日か明後日には私が暮らす青森県は台風が来るらしいんですね。
今のところ、まだ晴れてるんですけど、干し終わるまで晴れているでしょうか……。
最悪、オーブンで乾燥させます。
乾燥させたししとうやピーマンは水で戻してから、普通のピーマンと同じように使えるようで青椒肉絲のレシピが掲載されていました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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