スイーツをお取り寄せできるサイトを徘徊してニヤニヤするのが日課のブログ主です。そのために、精を出しているのがポイ活です。
そんなことより、楽天でおいしそうな焼き芋ブリュレを見つけたので、今回はそちらを参考に作ってみました。
楽天で見つけたおいしそうな焼き芋ブリュレ
↓が画像です。
鹿児島の有名店だそうです。紅はるかにカスタードとホイップクリームを混ぜたディプロマットクリームが乗っていて、ブリュレされてます。
見た目や名称だけなら、浅草の有名店芋ぴっぴ。にも同じものがありますが、こちらはカスタード。
ブログ主の地元にも似たりよったりのものがありました。ブログ主は地元のお店には詳しくないから行ったことはないんですけど。
何はともあれ、とてもおいしそうです。そんな時にスーパーで紅あずまではありましたが、見切りで70円で買えたのでやってみることにしました。
ただし、生クリームはないので、芋ぴっぴ。方式でカスタードを乗せます。
商品詳細は以下から確認できます。
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材料を用意
画像が雑くてすまない。田んぼから帰ってきた直後でお腹すきすぎて丁寧にする余裕がなかったです。
カスタードクリーム、焼きいも、グラニュー糖。
カスタードクリームは朝に作っておきました。レンジで簡単に作れます。レシピは以下で。
スーパーでは簡単にカスタードが作れるカスタードクリームミックスっていう便利なものもあります。
焼きいもは前日に焼きました。洗って、濡れたままアルミホイルに包んで、180度に熱したオーブンに50分ほど入れて、予熱で冷ましました。
作っていきます
焼きいもにカスタードを乗せます。今回は小ぶりなさつま芋を半分に切りました。このブログを参考に作る方はさつま芋に1本切れ目を入れたほうがいいです。切れ目にもカスタードを突っ込んでください。
グラニュー糖をガッツリふりかけます。たくさん振りかけないときれいなブリュレにならないです。
カロリーとか血糖値とか気にしてはダメです。
で、ここから、ガスレンジで熱したスプーンを砂糖に押しつけて焼き目をつけます。
ここの作業はちょっと集中してやりたかったので、画像ないです。
以下の動画を参考にしてください。
バーナーが無くてもできる簡単ブリュレの方法【スプーンを使った簡単ブリュレ・焦がし方のポイント】 How to Brulee |Coris cooking - YouTube
お子さんと一緒に作る場合や安全性第一の場合はフライパンで砂糖を溶かしてかけるのも一つの手だと思います。
以下のサイトを参考にしてください。
砂糖が溶けている間に、クリームの上に垂らすと上でちゃんと固まります。
スプーンでブリュレをやる時は、
スプーンがむっちゃ熱くなるので、必ずオーブンミトンや軍手などを着用してください!
スプーンは黒くなってしまうので、古いやつや捨てる予定など使わないものを使うのがいいです。
安全性を高めたいのなら、バーナーです。
で、完成しました
バーナーを使用したものよりスプーンの跡が見えている分、痛々しいです。
痛めつけられてアザになった感じに見えます。まぁ、実際に痛めつけたんですけど、ガンガンに熱したスプーンで。そりゃ、傷もつくわな。
で、味ですが、
うんま〜!
目が開くような思いです。
ねっとりとしたカスタードとホクホクとした紅あずまがすっごく混ざり合って、極上の味わいを実現してる。
そこに、ブリュレの砂糖のパリパリが追い打ちかけて、ほろ苦さもいい感じ!これは極上を超えた!極上の上の表現ってなんだ?
田んぼ帰りだからっていうのもあるけど、どんどん食べ進んじゃう。卵やバニラの風味とさつまいもの相性の良さが異常!
紅あずま自体が甘さ控えめのさつまいもだから、甘いカスタードとマッチしたんだと思う。
作って食べてみて
とってもおいしくて、特に、さつまいもとか普段自分からは食べない母が、「これおいしい!」と食べてくれたのがとても印象的で嬉しかったですね。
この手の食べ物って、紅はるかやシルクスイートみたいなねっとり系が多いんですよね。
個人的にもネットリとしたとろみのあるカスタードには紅あずまよりもはるかやシルクスイートのほうが食感の一体感が出そうで、相性がいいだろうなと思いました。
ただ、ネットリ系のさつまいもは甘さが強いので、食べ進めるうちにくどさも感じるかも。
作ること自体は難しくはないので、おいしそうだなと思ったら、お好きないもでやってみてください。