りんご大量消費にも◎タルトタタンを作ったら、思っていたよりも簡単に作れました

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りんごをたくさんいただいたので、タルトタタンを作ってみようと思い立ちました。見栄えが良いからが作る理由ですが、ただ、結構、大変そうですよね。

でも、今回はがんばります。

 

 

我が家に養子に出されたりんごたちです。

上の画像だと5個だけですが、まだあります。これでも毎日、家族で食べてるんですが、またもらってくるので減らないです。

秋だし、りんごだしということで、何かりんごのお菓子を作りたいなと思い、色々なレシピを見まくって、見つけたのがタルトタタン。

タルトタタンはフランスのタタン姉妹がアップルパイを作ろうとして失敗したスイーツです。

レシピはタルトタタン|はなのお菓子を参考にしました。

今回はパイ生地とりんご煮の2つに分けて作っていきます。結構、手間がかかりますが、見ためがすっごくおいしそうなんです。

まずはパイ生地を作っていきます。

レシピではフードピロセッサーを使用していますが、我が家にはないので手作業で行います。

牛乳以外の材料を入れて、混ぜます。

牛乳を入れて一つにまとめます。

レシピだと軽くまとめると書いていたのですが、しっかりとまとめてしまった気がします。元々、フードプロセッサー使用のレシピだから、この時点で違うから、まとめ方でとやかく気にしててもしょうがないか……。

冷蔵庫で1時間以上寝かせます。
この間にりんごを煮ていきます。山盛りのりんごです。皮がもったいないと思ったので冷凍庫に入れたのですが、使い道がありません。正直、持て余して困ってます。

フライパンに砂糖と水を入れて、火にかけ茶色くします。

バターを投入。

溶けたら、火を止めて、りんごを並べます。

煮終わったりんごの写真を撮るの忘れてしまいました。ごめんなさい。

休ませていた生地を伸ばして整形します。

オーブンを予熱している間に、この生地は冷蔵庫で冷やしておきます。

そして、15センチのケーキ型に煮たりんごを並べます。レシピだと底が取れないタイプを使用していましたが、家にはないので、アルミホイルで底を覆って使いました。問題なかったです。

そして、冷やしておいた生地を被せます。

180度35分焼きました。

粗熱を取って、冷蔵庫で一晩冷やします。ここまでの道のりは長かったですが、作るのは楽しかったです。

完成!

一晩冷蔵庫で冷やして、型から取り出しました。色的にはいい感じではないでしょうか。

断面はりんごがぎっしり(当たり前ですが)。

それでは、いただきまーす。

カラメルの苦味がほのかにある大人味のりんごがとってもおいしいです😊

食感も程よく残っていてジューシーです。

ホイップとかアイスとかトッピングしたらもっとおいしいと思うのですが、生憎、現在、家にないため、このままいただきます。

下のパイ生地はしっとりしちゃってるかなと思ったのですが、まだサクサク感が少しだけ残っていました。

まとめ

今回、タルトタタン|はなのお菓子を参考にタルトタタンを作ってみました。

手順や工程は多いですが、作業自体は難しくなく、時間はかかりますが、個人的には簡単でした。それに、一気にりんごを3つも使えましたし。

りんご煮はシナモンを小さじ半分よりちょい少なめくらい入れても良かったかも。ブランデーやラムでもおいしそう。

今度、作る時は入れてみようと思います。