一昔前に流行った生搾りモンブランを求めて

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8月30日。金曜日。

アートホテルのティーラウンジ「オークレール」にフレッシュモンブランという生搾りモンブランがあるという。

画像出典ティーラウンジ「オークレール」|レストラン|アートホテル弘前シティ<公式>|青森県弘前市弘前駅前のホテル

生搾りモンブランは昔流行った客の前で絞ってくれるモンブランのことである。

今回はこのモンブランを目指して、ホテルなんていう高級感のある店のティーラウンジを目指すことにした。

普段、足を踏み入れないので、ホテルは本当に敷居が高くて困る。

まず最初に今日のスケジュールを考える。

入院中にコロナに感染した父の隔離明けの日でもあるので、病院に行く必要もあるし、買い物をする必要もある。

というわけで、午前中にカブフーズで買い物をして、入院先の病院に向かう。それから、ティーラウンジへ行くということにした。

カブフーズではさつまいも、人参、長芋、とんぶり、ピーマンといった野菜を中心に購入した。

昼食はどこかに行くか話をしたが、カブフーズのパンにした。

魚肉ソーセージのカレーパンにしたが、カレーの味が薄い。カレーを食った感じがしない。

カレーが大好きなので、失敗したと思った。というか、ここ最近、びっくりするくらいカレーに植えていて、自分でも気持ち悪いくらいだ。

そして、病院にそろそろ行こうという話をしたところ、母は、「行かない。どうせ、病院から電話そのうちくるでしょ」ということだった。

カブフーズに来てから、気が変わったらしかった。

だったら、昼飯を食ってからカブフーズで買い物したのに。まぁ、仕方がない。

とりあえず、時間はあるので、業務スーパーで暇をつぶすことにした。

そして、弘前駅である。

100円ショップでも暇をつぶす。ごま油が安かったので、ごま油を買った。

そして、ティーラウンジへ向かう。

ホテルなんてところは縁もゆかりも無く、緊張する。

ティーラウンジへ到着である。

着席すると、皿が飾ってある。

メニューを確認するとフレッシュモンブランがない。

仕方がないので、ケーキセットを注文した。

母は昆布茶である。

ケーキセットについてきたハーブティー。アフリカンネクターとかいう名前のもの。

選んだケーキはいちごのタルトである。小さないちごがたくさん乗っていて、可愛らしい見た目をしている。

他にもマスカットのショートケーキも選べたが、可愛かったのでこれを選んでいたのだ。

いちごのシャーベットといちごソースが乗っている。おしゃれ。

食べてみると、……いちごの酸味はするが、デザートらしい甘さがない。

甘くない。

どこ食っても甘くない。

蜂蜜をかけたくなったが、当然ない。

タルト生地はサクサクしていてとても美味しいのだが、甘党にしてみれば甘いほうが大事だ。

ガッツリ甘党の私には当然満足できる代物ではなく、ホテルを出た私はまっすぐシャトレーゼに向かっていた。

栗きんとんを買った。

甘くてうまい。

そういえば、弘前駅の中にある輸入食料店でクッキーも買っていた。

おばあちゃんの家にありそうなクラシックな味わいでとってもおいしい。むちゃくちゃおいしい。

そうだ、100均で安かったので、ごま油も買いました。少量タイプが使い切りやすくていい。

今日の歩数は7337歩だった。もう少し稼ぎたかったので、家のウォーキングマシンでちょっと歩いた。

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