来ていただきありがとうございます。
ヤンニョムチキンにハマっているので、今回はコウケンテツさんのものを作ることにしました。
材料
鶏もも肉 : 1枚
サラダ油 : 適宜
片栗粉 : 適宜
バターピーナッツ : 15粒ほど
(A)塩 : 少々
(A)粗びきこしょう : 少々
(A)しょうがのすりおろし : 1かけ
(A)酒 : 大さじ1
(B)酒 : 大さじ2
(B)コチュジャン : 大さじ2
(B)しょうゆ : 大さじ1
(B)砂糖 : 大さじ1
(B)酢 : 大さじ1/2
(B)にんにくのすりおろし : 1/2かけ
ヤンニョムチキン|Koh Kentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】さんのレシピ書き起こし|TubeRecipeより引用
コチュジャンについて
コウケンテツさんは本場韓国の辛いコチュジャンを使ったほうが本場のヤンニョムチキン感が出ると言っていました。
本場のヤンニョムチキンは辛いコチュジャンに砂糖をガッツリ入れて、甘くて辛い味つけにするそうです。
⇩のものを使っていました。
日本のスーパーで売っているチューブや瓶のものを使う場合は砂糖を少し減らすのがいいかもとのこと。
作り方
1.鶏もも肉を一口大に切る。Aをよく揉み込み、馴染ませる
2.Bを混ぜ合わせ、タレを作る
3.1に片栗粉を厚くまぶす。油を引いたフライパンで揚げ焼きにする。両面に焼き色がついたら、油を拭き取り、さらに焼く
4.3に2を絡める。皿に盛りつける。バターピーナッツを細かく刻み、散らす
作ります
コウケンテツさんは鶏もも肉を小さめに切って、スナック感覚でビールのおつまみとして楽しむのが好きだそうです。お酒飲まないから、ご飯のおかずで食べます。
小さめって?っと思って切ってたら、むっちゃ小さいのもできたんだけど……。
塩コショウ。生姜、酒をまぶします。
揉み込んで、馴染ませます。
これが終わったら、タレを作ります。画像撮り忘れました。
で、肉に片栗粉適宜をこれでもかこれでもかと分厚く分厚くつけていきます。
動画で厚いのがいいって言ってたんだって。
だから、この前、買って食べた惣菜のエビフライを思い出しながら、まぶした。そうなるように願いを込めながら、まぶしつけた。
すんごいんだよ、その惣菜のエビフライが。衣95パーセンって感じなのよ。下手だけどイラスト書いてみた。
まぶし終わりやした。理想からは遠かったけれど。
焼いていきます。
最後にフライパンの油を拭き取って、さらに焼くとカリッと仕上がるそうです。
タレをまぶしていきます。
皿に肉を盛って、砕いたピーナッツをトッピングしたら完成。
おつまみ系のヤンニョムチキンではピーナッツが大事っぽい。そういえば、リュウジさんのヤンニョムチキンもピーナッツをトッピングしていました。
バタピーが大量に余って困るんだよなーと思いながら、包丁で砕いていたのですが、お酒を飲む人で定番のおつまみだと思われる柿の種を常備してる人はから必要な量のピーナッツを抜き取って使うといいのかも。
献立アイデア
韓国料理なので、ナムルとかがいいんじゃないかなと思いました。
どんな味なの?
コウケンテツさんは本場韓国の辛いコチュジャンを使って、辛く作るのがおすすめとのことでしたが、日本のコチュジャンで普通に作りました。
それで、生姜の香りがとてもいいアクセントになっていて食が進みます。味は甘さ強め、程よい辛味でとっても食べやすいヤンニョムチキンに仕上がりました。
よほど小さくない限りは子どもでもおいしく食べられるかも。逆に中学生以上くらいの子はもっと辛いほうが好きそう。
日本の甘いコチュジャンで本場の辛い味を再現したのがリュウジさんのヤンニョムチキンなんだと思いました。辛さをタバスコで再現しているからこれは本当に辛かった。
記事も書いたから、良かったら見てね。
リュウジさんの至高のヤンニョムチキンを作ってみたら、辛いけど、とってもおいしい - 桜雨のおいしいブログ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
他のレシピは以下から探せます