「イチゴのズコットショートケーキ」の作り方

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来ていただきありがとうございます。

ずっと作ってみたいなと思っていたケーキにズコットショートケーキがあります。春なので、売り場にはたくさんのイチゴ。

せっかくだからイチゴで作りたいとお思い、イチゴを買うためにちょっと節約生活しました。薬王堂でも売っていたならポイントで買ったんだけどなー。

 

 

材料(15cmボウル・6等分)

生クリーム(植物性40%) 200g

練乳 20g

砂糖 15g

カステラ 適量

イチゴ 適量(今回は1パック使用)

バニラエッセンス 適量

砂糖(シロップ用) 大さじ1

水(シロップ用) 大さじ2

作り方

1.シロップ用の砂糖と水を混ぜ合わせ、レンジなどで溶かす

2.サランラップをボウルの内側に密着させるように敷く。カステラを8ミリくらいにスライスする。半分をボウルに沿うように敷き詰く

3.生クリームに練乳とバニラエッセンスを入れ、底を氷水に当てながら、8分立てにする。デコレーション用に半分は残しておく

4.生クリームをボウルの内側に塗り、半分入れる。イチゴを入れる。生クリームを入れ、再び、イチゴを入れる。残りのカステラでフタをして、ラップをして、冷蔵庫で1時間以上馴染ませる

5.ボウルから取り出し、残しておいた生クリームを塗る。イチゴなどをトッピングする

 

 

作ります

ボウルにサランラップを敷きます。

カステラをカットします。

6枚取れましたが、4枚から5枚くらいのスライスにするのがいい感じ。6枚だと薄すぎて、破れやすいです。

均等の厚みにするにはケーキスライサー補助具が便利です。

シロップを塗ります。

ボウルに敷き詰めていきます。

隙間ができないように、カステラをカットしたりします。

小学校の図工の授業を思い出しました。手先が不器用だったので、しょっぱい思い出しかなく、残念な気持ちになりました。

生クリームを固く泡立ててます。これ、すっごく大事なポイントです。少し緩いと切った時に崩れやすくなります。

泡立てた生クリームをボウルの中に入れていきます。全てボウルに入れるんじゃなくて、最初は少し。ボウルの半分ほどを目安に入れます。

イチゴを入れます。

もう一度残りの生クリームとイチゴを入れます。生クリームはデコレーション用にも残しておいてください。

カステラでフタをします。

1時間以上冷蔵庫に入れて、クリームをしっかりと馴染ませます。

ボウルから取り出したら生クリームを塗っていきます。

私はきれいに塗るのが難しかったので表面に模様をつけるように塗りました。

上にいちごをトッピングしたら完成です。

上手に作るコツ

生クリームを固く泡立てる

ズコットはクリームが緩いと切った時に崩れることがあります。

クリームはしっかりと泡立ったと思っても一部は固くて、柔らかいというまだらになっていることがあります。

だから、出来上がったら、最後に全体を混ぜて、固さをチェック。それから、緩かったら、もう一度泡立てます。

それと、固く泡立てるには脂肪分40%以上のクリームを使用し、使うボウルや道具の水気と油分をしっかりと拭き取り、ボウルの底を氷水に当ててください。

保存・日持ち

翌日までには食べきることが理想です。

代用・アレンジ

「生クリーム」は水切りしたヨーグルトやチーズを混ぜると、ホイップクリームよりも固いので崩れづらくなります。

「カステラ」は市販のスポンジでも構いません。

「シロップ」はブランデーやキルシュを小さじ1混ぜると香りが良くなります。

 

 

どんな味なの?

味はショートケーキなんですけど、甘酸っぱいイチゴと甘い生クリームの相性は最高でした。

ズコットケーキが余ってしまった場合、深型のタッパーが保存に便利です。

フタの裏側にケーキを乗せます。

ケースをはめ込みます。底がハズれないように運んでくださいね。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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