オーブンで作る鶏むね肉の南蛮漬けの作り方

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鶏むね肉の唐揚げを前にオーブンで作った時にパサツキがきになったんですが、やっぱりオーブンって楽でいいんですよね。

今回はパサツキをできるだけ抑えるために南蛮漬けにしました。南蛮液のおかげでパサツキがなくなり、しっとりとした食感を味わうことができます。

普通の唐揚げよりも油も使っていないのでダイエッターにもおすすめです。

 

 

材料(2〜3人分)

鶏むね肉250g〜300g

玉ねぎ1/2個(今回は正味150gくらいでした)

人参1/2本(今回は正味50gくらいでした)

市販の唐揚げの素1つ

サラダ油大さじ1

しょう油・砂糖・酢各大さじ2

今回使った市販品は以下です。

市販のから揚げの素は種類によって多少作り方に違いがあると思うのですが、いい感じに調整してくください。

作り方

下準備・オーブンの予熱を200度で始める。オーブンの天板にクッキングシートを敷く。

1.玉ねぎをスライスする。人参は千切りにする。砂糖・酢・醤油を混ぜ合わせた南蛮液に漬けこんでおく。

2.鶏むね肉は大きめの一口サイズに切り、ポリ袋に入れる。市販の唐揚げのもととサラダ油を入れて揉みこむ。粉をまぶす。オーブンの天板に並べ、200度で余熱したオーブンで20分焼く。

3.焼き上がったら、作っておいた南蛮液にダイブさせて、野菜が上に来るように天地返しする。粗熱がさめるまで放置。

おすすめの道具

網を用意するのがおすすめです。網を使ったほうが衣がベチャッとなりづらいです。

私はアイリスオーヤマのオーブンを使っているのですが、こちらは網が購入した時から付属していて便利です。

アイリスオーヤマコンベクションオーブン購入徹底レビュー - 桜雨のおいしいブログ

 

 

保存・日持ち

3日くらいはいけると思います。

代用・アレンジ

マヨネーズとゆで卵を混ぜたタルタルソースを作ってもいいと思います。お肉は鶏もも肉がジューシーに仕上がります。

カロリーを気にするなら、肉の部位選びよりも皮を外すことのほうが重要です。

消化器が弱っていたり、多くのタンパク質が必要な方や高齢者には鶏むね肉のほうがおすすめです。

 

 

作ります

玉葱と人参を切ります。

玉ねぎの辛味が気になる人は水にさらしてから、水気を拭き取ってください。

人参と玉葱を砂糖・酢・醤油に漬けこみます。黒酢を使っているので普通の南蛮液よりも黒いです。

黒酢は普通の酢よりも甘いのが特徴でコクもあり、お肉との相性が良い酢です。

野菜を漬けこんでおきます。

今回使用する唐揚げの素です。

鶏むね肉を一口サイズに切ったら、サラダ油と一緒に揉み込みます。

衣をつけたら、網かオーブンの天板に乗せます。

衣がベチャベチャになりづらいので網のほうがおすすめです。

我が家ではこんな感じで焼いてます。

焼き上がると、白い衣が見えますが、食べる分には問題ないです。

抵抗あるかもしれないですが、パンも小麦粉を表面に振ってわざと表面を白く焼き上がりにするというものがあります。

下画像みたいな表面が白いパンは焼く前に小麦粉を振っているんです。

だから、小麦粉にも肉にしっかりと火は通ってます。

作っておいたタレにお肉が温かいうちに入れます。数時間置いて馴染んだら完成です。

 

 

どんな味なの?

鶏むね肉がしっとりとしていておいしい南蛮漬けです。

玉ねぎの辛みや人参のしゃきしゃきもおいしいです。

私と母で2日くらいで食べきれるかな、明日晩ご飯つくらなくていいな♪と思ったら、その日のうちに食べちゃった……。それくらいおいしかったです。

献立アイデア

1人あたりの1食分の野菜の量にはちょっと足りないので、

・茹でたオクラを市販のキムチ漬けの素と和えたもの。

・きのこのカレー炒め

みたいな野菜のおかずを足すのがいいと思います。

オクラやきのこみたいな水溶性食物繊維が入っている野菜もプラスすることで腸活にもなるはず。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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