母はすぐに練り物を長時間煮てしまいます。正直、長時間煮るとおいしいエキスが出てしまい、美味しさが落ちると思います。
今回は練り物を取っておいてもらい、衣をつけて焼いてみました。
材料
練り物 1つ
片栗粉 大さじ1
水 大さじ1
サラダ油 大さじ1
キャベツ 葉っぱ1枚
ごはん 適量
ウスターソース 適量
マスタード(あれば) 適量
作り方
1.片栗粉と水を混ぜ、練り物にまぶす
2.サラダ油を熱したフライパンで練り物を揚げ焼きにする
3.キャベツを千切りにする
4.ご飯の上にキャベツと揚げ焼きにした練り物を乗せ、ウスターソースをかける
工程別のポイント解説
1.片栗粉と水を混ぜ、練り物にまぶす
片栗粉は少し固いなくらいが目安。緩いと練り物に何も尽きません。
2.サラダ油を熱したフライパンで練り物を揚げ焼きにする
衣を焼き固めていきます。
3.キャベツを千切りにする
4.ご飯の上にキャベツと揚げ焼きした練り物を乗せ、ウスターソースをかける
乗せてソースをかけていくだけです。
どんな味なの?
衣はそんなについてはいないのですが、ザクザクとしていてとてもおいしいです。正直、このザクザクが一番おいしいので、練り物である必要がないかもと思いましたが、家にあったし、結構好きなんですよね。
一応、練り物を擁護(?)しておくと、ウスターソースとの相性がとてもいいです。マスタードもピッタリなので、家にあればぜひお試しください。
キャベツもいいアクセントになってるとか書けばいいんでしょうけど、別にそれなりの添え物だから、レタスとか生で食える葉っぱならなんでもいいと思いました。
ただ、やっぱり揚げ物にはキャベツが一番合うんでしょうね。
|