干し柿とバターの相性がすこぶるいいということで、大好きなバゲットで挟みたいと思っていたのですが、丁度いいパンが見つからない!という問題に直面しました。
普段、近所のパン屋さんで売ってるフランスパンはすでに輪切りにされているものが多く、今回は出先でようやくカットされていないバゲットを入手することができました。
材料
柔らかい干し柿 半分
バゲット 5分の1
バター 15gからお好みで
バゲットじゃなくてもハード系のパンならなんでも。その場合の分量はお好みで。
作り方
1.バゲットを切り、表面を濡らしたキッチンペーパーで拭いたりして少し濡らしてから、オーブントースターで温める
2.切った干し柿とバターを挟む
工程別のポイント解説
1.バゲットを切り、表面を濡らしたキッチンペーパーで拭いたりして少し濡らしてから、オーブントースターで温める
ハード系のパンは表面を少し濡らしてから温めたほうが皮がパリッとしておいしいです。
2.切った干し柿とバターを挟む
柔らかい干し柿は中を切ると柔らかなペースト状になっているので、このままバターと一緒に挟むだけです。
どんな味なの?
バターのミルキーさと柿の甘さがベストマッチしていておいしいです。
パンは好みのものでいいとは思うのですが、個人的にハード系のパンが食感がカリッとして一番おいしいと思っています。
今回は干し柿ですが、あんこでもさつまいもでも中身がどうあれ、バターがおいしいと格段においしくなります!
味つけは塩のみとかシンプルなレシピも多い洋の料理はバターがおいしいと味が全く違ってくるので、洋風料理を多く作る人はこだわったほうがいいです。
そこまで洋風料理を作らないならマーガリンでもいいですが、やっぱりバターは風味がいいので、特別なお祝いなどで洋風料理を作る時はバターを使ってみてください。
個人的にトップバリュのバターがコスパと味のバランスが良かったです。多分、イオン系のスーパーならどこでも売っていると思います。
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