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春彼岸の時期に一気にスーパーにはおはぎが溢れ出してきました。
あの世に旅立っていった甘党で米が好きな人類へのお供え用としての需要を満たすために、各社供給を始めたのです。
私も多くのおはぎを食べました。お供えすることなく食った。
最終的に買う金がなくなり(母が残金を考えずに灯油に課金して一週間で6万吹き飛ばすを4週間続けたら、金が全部消えてた)、でも、おはぎが食べたいと思いました。
ちなみに、私はウェブライターとして働き、心身を壊した後、どうしても働く体力がなくなったこともあり、記事執筆の仕事は受けられず、今の主な収入源はブログです。
その収入も多くても月2万円なので、家計を支える体力も財力もありません。
少しずつ収入増やすために頑張るけど。
話は戻して、何せおはぎは彼岸の時期しか買えないのです。
家にあるのはかぼちゃと白米です。
あんことかぼちゃは違いますが、でんぷんが多いという共通点があります。作るっきゃねぇ! ということで作りました。
材料(2個分)
ご飯100g
かぼちゃペースト100g
砂糖20g
塩ちょっと
かぼちゃペーストは茹でたかぼちゃの皮を取って潰したもの。
今回、かぼちゃペーストの計量をミスってしまい、砂糖を入れすぎてしまいました。かぼちゃペースト100gに対して10gから15gくらいが丁度いい気がします。
甘みにおける塩の適量がいまだにわからないが、入れたほうが甘みが引き立つ。
作り方
1.かぼちゃペーストに砂糖を加えてよく混ぜる。
2.ご飯をしゃもじなどでしっかりと潰す。
3.ラップにかぼちゃペーストの半分を広げ、ご飯の半分を包む。同じものをもう1つ作る。
代用・アレンジ
あんこと餅米。
作ります
100g38円メキシコ産のかぼちゃを茹でていきます。
茹で加減は箸でも刺して、確かめます。
皮を取ったかぼちゃと砂糖を混ぜます。
半日ほど放置したほうが味が馴染んで美味しく感じれたり、甘さが強く感じます。
正直、作りたてはおいしくなかった。
白米をしゃもじで、「ウリャウリャウリャ」と潰します。
白米を潰したところで、普段常食するうるち米ともち米は構造が違うため、もち米のようなモチモチ感は生まれません。
ですが、もち米を買う金がない以前に、あったところで、むっちゃ余るもち米を買う気がおきない。もう個人的に米は最大の妥協できるポイントです。
ラップを使って、かぼちゃペーストの半分を広げます。
半分の米を乗せて包みます。
完成です。
どんな味なの?
もち米のモチモチ感がないので、おにぎりに甘いかぼちゃ乗せた感があります。
つまり、かぼちゃおにぎりです。
お米を潰したから、おにぎりとは食感はやや違うのですが、おはぎを名乗るからにはもっともちもちとしていてほしかったです。
世の中的には片栗粉を入れてモチモチ感を足すレシピもあるらしいんですけど、今回は面倒くさくてやってないです。
家に片栗粉と米はあるので、いつかやってみたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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