来ていただきありがとうございます。
先日、テレビ番組で私が暮らす青森県のご当地調味料であるKNKスタミナ源のたれが紹介されました。
我が家でも私が食べ盛りの学生だった頃は購入していたのですが、野菜炒め以外に用途がなく、いつの間にか余りがちに……。
そういうわけで、買わなくてなったわけですが、テレビで見たら懐かしくなって久しぶりに購入。
余らせるわけにはいかないので、今回は使い切りチャレンジと称して、1日1回KNKスタミナ源たれを使った料理を作っていこうと思います。
上北農産加工「KNKスタミナ源たれって?」
上北農産加工は青森県十和田市に本拠を置く調味料メーカーです。
KNKスタミナ源たれは昭和40年の誕生以来青森県民愛用の調味料として60年間君臨しています。
青森県産の材料を使って、自社でベースとなる醤油を製造し、青森県産のにんにくとりんごをふんだんに入れて作られています。
下の画像のツブツブは生姜やりんごの繊維です。
味はさらりとした醤油ベースの醤油の塩気とにんにくや生姜の風味がしっかりと感じられる味わいです。
材料(1人分)
カット野菜130g
肉100g
油小さじ1
KNKスタミナ源たれ大さじ3
作り方
1.サラダ油を温め、肉を入れて炒めて、一度取り出す。
2.カット野菜を入れて炒めたら、肉を戻し入れてスタミナ源たれで味つけをする。
今回面倒くさくて肉を取り出さなかったら、肉が固くなりました。
作ります
今回はシンプルに炒めていきます。
まず、最初にお肉を炒めます。
次にお肉を取り出して、野菜を炒めるのですが、お肉を取り出すのが面倒だったので省略しました。
省略したら、お肉が固くなったので、肉がフライパンから出たくないと言ったとしても出すことをオススメします。
スタミナ源たれを入れます。
肉を取り出さなかったせいで、野菜を炒めている間、肉が固くなっていくのが見ていてわかりました。
あちゃーと思いましたが、食べるのは自分だし、「まぁ、いいか」って思いました。
人に食べさせる料理はちゃんと作るけど、自分の料理は妥協&省略しがちって自炊あるあるな気がします。
馴染んだら完成です。
どんな味なの?
醤油ベースの味ですが、生姜の味がしっかりと感じられて、ピリッとした辛みもあります。
子どもの頃から食べてきましたが、改めて食べるとやっぱりおいしいですね。
昔ながらの調味料なので、今風の調味料の味とは違うのですが、私にとってはとても懐かしい味わいです。
今日のKNKの残量
まだまだ先は遠いですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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