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8月に入り、私が暮らす青森県津軽地方でもねぷた(青森市方面はねぶた)が始まりました。
この時期は観光の方も多く、町が賑わいますが、何気に弘前市でアップルパイの食べ歩きをする方も多いみたいなんですよね。
この暑い時にアップルパイ食べるのはスゴいなと思います。
それはいいのですが、今回は鶏もも肉になめ茸を挟んで焼きました。おいしいのでぜひ。
材料(2人分)
鶏もも肉1枚(150g)
なめ茸大さじ2
塩コショウ ひとつまみ
サラダ油小さじ1
輸入の薄い鶏がおすすめです。
作り方
1.鶏もも肉の皮を取り、ラップをかける。麺棒で叩きまくって薄くする。塩コショウを片面に振る。ひっくり返し、なめ茸を乗せ、折りたたむ。
2.サラダ油を温め、1を焼く。弱火でフタをして5分。裏返して、10分くらい焼く。
保存・日持ち
数日は日持ちしそう。
代用・アレンジ
鶏むね肉でもいいと思うし、仕上げにバターとかごま油をかけて、風味を足すのもいいと思います。
作ります
鶏ももに親でもしばかれたのかってくらい今回は鶏もも肉を痛めつけていきます。
鶏もも肉は厚みがあると火通りが悪くなるので、輸入の安い薄っぺらいものがおすすめ。
まずは、皮をはぎます。皮は火通りが悪いので、はいでます。
ラップをして、麺棒で叩きまくって薄くします。
薄いほうが火通りが良くなります。今回、鶏もも肉になめ茸を挟む都合上、挟んだ面は焼くことができません。
国産の厚みがあるご立派な鶏もも肉を使う場合は観音開きにして、薄くします。
皮はいで、さらに叩くって残酷だなと思います。
片面に塩コショウして、塩コショウしてないほうになめたけを置いて、折りたたみます。
サラダ油を温め、弱火でフタをして5分焼きます。
ひっくり返して、また弱火でフタをして5分焼きます。
鶏もも肉を開いたら、肉の中心部が生のところがあったので、もう5分焼きました。
できました。
どんな味なの?
今回使ったなめ茸はドンキホーテで買った4種類のきのこが入ってるやつなのですが、結構、酸味が強いんですよね。
でも、しっかりと加熱したからか酸味が抑えられています。
きのこの食感と鶏もも肉の食感の違いがいいアクセントになっていて、おいしいです。
味変でマヨネーズとか唐辛子でもおいしいと思いました。
私はごましゃぶのタレと黒酢です。ごましゃぶのタレ余っちゃっててね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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