レアチーズ生地に入れたゼラチンがダマになった理由と固めなおす方法

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レアチーズケーキを作っていて、ゼラチンを入れたら大きなダマができてしまいました。

ありがたいことに冷やしたら固まったので良かったのですが、ゼラチンを入れても固まらなかったというケースもあります。

今回はレアチーズケーキにゼラチンを入れてダマになった挙句、冷やしても固まらなかった場合の対処法について解説します。

冷蔵庫の中に固まっていないレアチーズケーキがあっても大丈夫です。まだ、やり直しできます!

レアチーズ生地がダマになった原因

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レアチーズ生地にゼラチンを混ぜた際、チーズ生地や使用している道具が冷たいとゼラチンが混ざる前に固まりやすいです。

冷蔵庫から出したての生地以外にも室温が低いとチーズ生地が思った以上に早く冷えます。冷たいものに入れられたゼラチンはすぐに固まってしまいます。

道具の温度といわれてもピンと来ないかもしれませんが、冷たいキッチンにあると道具も冷たいですよね。

それと、チーズ生地にゼラチンを入れた際、すぐに混ぜなかった場合も良くありません。

ダマにならないように混ぜるには?

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ゼラチンを混ぜる時間がないからと、チーズ生地を事前に冷蔵庫にしまわないように。

ゼラチンを混ぜるまではチーズ生地は室温に出しておき、作業はノンストップで行いましょう。

溶かしたゼラチンに大さじ1程度のチーズ生地を入れて混ぜて馴染ませてから、入れると大きなダマになりづらいです。

画像で解説します。

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溶かすのはレンジでも大丈夫です。

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チーズ生地を少量混ぜます。

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チーズ生地に入れ、素早くよく混ぜて、あとは型に流し入れて、冷やします。

レアチーズ生地を固めなおすには?

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冷やしても固まらない場合は再度、ゼラチンを混ぜる作業をやり直します。

以下の手順を参考にしてください。

 

1.ボトムを拾わないように、チーズ生地をボウルに移し、室温で20分置く

2.チーズ生地をよく練り混ぜる

3.レシピの分量のゼラチンを水でふやかしてから、溶かしてからチーズ生地に入れよく混ぜる

4.チーズ生地を型に戻し、冷蔵庫で冷やす

 

冷蔵庫から出したてのチーズ生地は冷たいので、室温に出しておきます。室温とは20℃くらいのことを言いますが、チーズケーキの作業は25度前後のほうがしやすいです。

作業するキッチンなどが冷えている場合、温かい部屋で作業をしたほうがいいでしょう。

ボトムのクッキーを拾わないようにすると底にどうしてもいくらかチーズ生地が残りますが、それは大丈夫です。

通常のレアチーズケーキよりもゼラチンの量が増えますが問題ありません。コラーゲンが増えてラッキーくらいに思っておきましょう。

ゼラチンがない場合は?

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凍らせてチーズアイスケーキにしましょう。

型から外す時は温めたタオルを型の周りに巻いて、少しだけ溶かしてから取り出します。

溶けるとまた緩くなるので、手土産として持っていくことはできませんが、家で行うパーティではしれっとアイスチーズケーキとして出してしまえば完璧です。

失敗してもリカバリーすれば大丈夫!

チーズ生地に入れたゼラチンがダマになるのは、冷たいチーズ生地にゼラチンを入れたことが原因です。

レアチーズケーキは固まらなくてもやり直し可能な懐の深いチーズケーキなので大丈夫。

「もうだめだぁ。失敗だー(´;ω;`)」と思いつつも諦めずに、ゼラチンを混ぜて固めなおしましょう。その時、注意したいのはチーズケーキや道具の温度。

冷たいケーキにゼラチンを混ぜない、冷たすぎる道具を使わない、室温25度前後で作業すると失敗しづらくなります。