ホテルニューオータニシェフパティシエ監修のホットケーキ作ったら、ヤバいくらいに膨らんでふわんふわん!

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スーパーでひときわお高いホットケーキミックスがあります。

永谷園のやつです。お茶漬けが有名なのに、粉で有名なメーカーのものよりも高い(ブログ主の近隣スーパーでは)。

ですが、安売りの神は我を見捨てず、見切りコーナーで20%引きでした。やったぜ、高級なホットケーキが食える!

むっちゃ朝ご飯にホットケーキ食べたくなったので作ることにしました。

 

 

永谷園「ホテルニューオータニ ホットケーキミックス バニラタイプ」

永谷園から40年以上発売されているホットケーキミックスで、高級感のある青いパッケージが印象的。

ホテルのホットケーキをコンセプトに、当時のホテルニューオータニシェフパティシエが監修したホットケーキミックスになります。

値段は高いですが、家でホテルのホットケーキが500円弱で食べられると思えば安い。

ちなみに、ホテルニューオータニでホットケーキを食べようとすると2000円します。マジか。

ホテルニューオータニホットケーキミックス バニラタイプ|商品ブランド|永谷園

気になるレシピはパッケージ裏にあった

発売当時のホテルニューオータニのシェフパティシエ監修のホットケーキレシピはパッケージ裏に書かれています。

用意するものは、

 

・ホットケーキミックス一袋

・卵1個

・牛乳60ml

・プレーンヨーグルトとバニラアイス各25g

・バター(サラダ油)適量

 

ヨーグルトとバニラアイスが入っています。通常のホットケーキとは違い、用意する材料の数も増えているあたり、ここらへんからしてもうリッチです。

ちなみに、冷凍庫にバニラアイスがなかったので買いに行きました。

朝4時に起きて、5時30分頃に朝食の用意をすることが多いブログ主はバニラアイスがないことに気づき、この時間帯にコンビニへ行きました。

そうまでして、作ったシェフパティシエ監修ホットケーキへの執念深さが気味悪いと自分でも思います。

シェフパティシエ監修レシピで作ります

ボウルに卵、牛乳、ヨーグルト、バニラアイスを入れて混ぜ混ぜ。

粉を入れて混ぜ混ぜ。ダマになってもいいからさっくり混ぜるのがコツだそう。

水分が少ない分、普通のホットケーキよりも重くて粘って扱いづらいです。幼い子どもと一緒に作るんだったら、このレシピはちょっと難しいかも。

フライパンにバターを塗って、煙が出るくらいまで温めます。

そして、濡れ布巾で冷まして生地を流し入れます。

あまりにも流動性がないので、お玉で流し入れることはできず、お玉とスプーンを併用しました。

フタをしてごく弱火で3分焼きます。

そして、ひっくり返してまたフタをして3分焼きます。これを4枚分繰り返します。

焼き上がりました。

焼き上がりの色はまだらなのですが、驚いたのは分厚さです。

やったことはパッケージ裏のレシピに忠実に丁寧に作っただけです。たったそれだけで、こんなにも分厚くなることに驚きです。

それにしても、ここまで結構長かった……。焼くのに時間がかかりました。

朝食♪

シロップをかけて、バターを乗せて。

ちなみに、今日のオトモは白菜と豆乳の和風ポタージュ。 

食べてみると、ふかふかでとってもおいしい!

だけど、普通のホットケーキより水分が少ないから、しっとり感は普通のものよりちょっと少ないです。

だから、バニラアイスやヨーグルト、シロップ、フルーツソースとかも添えたほうがいいと思いました。

今まで、自分で作ったホットケーキって正直、あんまりおいしいと感じたことはなかったのですが、これはすっごくおいしい!

バニラアイス入りで、甘さとコクがちょっとプラスされたのも良かったのかも。

ホットケーキミックスは違う商品でもレシピの水分量と作り方を守れば、同じように分厚いふかふかパンケーキが作れるかもしれません。

今回はスーパーでお得だったとはいえ、ちょっと豪華なホットケーキミックスを使って、ふかふか極厚のパンケーキを焼きました。

おいしく作るコツはレシピに忠実に丁寧に丁寧に作って焼くことと実感しました。

少しリッチな気分で、いい感じのプチ贅沢ができて気分も良く、素敵な朝ご飯を迎えることができ、最高です。

ごちそうさまでした。