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父が内臓からの出血後、病院で脳梗塞を発症し、脳の病気の病棟へ移りました。
脳の病気の病棟へ父のお見舞いに行った時、とあるおばあさんの患者がベッドの上で苦悶や苦痛の表情を浮かべてぐったりと横たわっていて、こちらまで苦しくなりそうなほどでした。
数日間、父の元へ通い、おばあさんの表情も変わらず。他人なのに、心配になってきていたところ、ある日のおばあさんの顔がとても穏やかで本当に良かったと思いました。
それはさておき、油揚げでフレンチトーストを作ってもおいしいだろうなと思ったので、作ってみることにしました。
甘くないおかず系フレンチトーストに仕上げたので、夜の変わり種のおかずにぴったりです。
材料(1人分)
油揚げ(短冊形)1枚
マヨネーズ大さじ1
牛乳50ml
塩ひとつまみ
チーズ30g
ベーコン2枚
バター5g
黒胡椒適量
作り方
1.マヨネーズに牛乳を少しずつ混ぜ溶かす。
2.油揚げの片側を開いてポケットを作る。チーズとベーコンを入れて、1に漬け込む。
3.フライパンで油揚げを焼く。仕上げにバターを入れて、香りをつける。皿に盛って、黒胡椒を振る。
作ります
マヨネーズに牛乳を少しずつ加えて溶き伸ばしてください。
油揚げを開いて、チーズとベーコンを入れます。
漬け込んでいきますが、漬け込んだ画像がないです。ごめんなさい。
くっつかないフライパンなら油を敷かずに、油揚げを焼いていきます。
両面焼き色がついたら、仕上げにバターを入れて香りをつけてください。
お皿に乗せたら好みで黒こしょうを降ってください。
どんな味なの?
ベーコンとチーズでガツンとおいしい油揚げにしてはパワーあるおかずです。
油揚げを食べごたえ十分にしたい時に是非試してみてください。
これ、すごくおいしかったんだけど、結構、ボリュームもあって満足感高いです。
これを読んでるあなたが20代なら、まだ早いです。ボリューム感ないって思うはず。
胃袋の能力が低下するアラフォー以上から満足できます。
献立アイデア
意外と和食との相性もいいです。
今回は脂が多いチーズとマヨネーズを使っているので、脂の消化はきついという人には消化酵素がたっぷりの大根やかぶ、きゅうりがおすすめ。
きゅうりには脂肪分解酵素が含まれています。ただし、酵素は加熱するとなくなるので、サラダなどにしてください。
洋風や中華料理だと油を使うものが多いので、和風の料理がおすすめです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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