来ていただきありがとうございます。この記事はフレンチトーストが好きでひとまず100個作ろうと決めたブログ主のフレンチトースト記録です。
フレンチトーストの世界にも究極やら元祖やら様々な大家的レシピが存在しているのですが、今回は料理のお兄さんことリュウジさんのレシピで作っていきます。
こちらは至高を謳っています。表参道で1200円くらいで売ってるフレンチトーストより旨いと動画に書かれていたので、表参道のカフェの値段って実際のところどれくらいだろうって気になりググったら、1800円でした。
ちなみに、ブログ主が住む青森は650円でした。青森と表参道では国が違うのかもしれん。
作ります
まずは卵液作りです。
卵1個、砂糖小さじ4、牛乳50mlを入れ、泡立て器でよく混ぜます。
それから、生クリーム50mlを加えます。
パンの耳を切り落とし、両面に十字の切れ込みを入れます。
そして、卵液に入れ、両面を浸します。電子レンジで30秒チンして、パンを裏返してもう20秒チン。
15分から20分ほど、時々、スプーンで卵液をかけながら染み込ませますが、染みねー!
今回はパスコの超熟を使っています。
あのね、今回は古いパンがいいって聞いたから、わざわざ見切りコーナーから買ってきたの。でも、未開封だったからかパンはまだしっとりやわやわ。
パスコの袋は製品をきちんと守る性能面において合格です。だけど、しっとりだから指定の時間放置しても中にきちんと卵液がいくら頑張っても入らない。
今日は朝から田んぼに行くから染みるまで待つ余裕はないし……。えーい、焼いちゃお!
まず、バター10gを溶かします。
そして、パンを卵液ごと入れて中火で焼き色を付けてひっくり返して、蓋をして3分から4分ごく弱火で蒸し焼き!
結構、ドバドバとフライパンの中に卵液が入ったせいで、脇に広がる卵液がシャツからはみ出た脇毛感をかもしています。
でも、焼き色パワーで見た目はなんとかなった……と信じたいね。
完成
今日はキャベツと人参のポタージュ、りんごジャムヨーグルトを添えての朝ご飯です。
見切りのパンとはいえ、外袋がしっかりとパンを乾燥から守っていたため、中心部までは染み込まず。一部は芯が残っています。
味はシロップがいらないくらいしっかりとした甘さがついていて、生クリームとバターによってコッテリとしたリッチな味わい。
この甘さとバターのしょっぱさがやみつきになります。甘じょっぱがおいしいから、この上にベーコンとか乗せてもいいかもしれない。
朝6時の飯としては、胃腸にエンジンがかかっていないせいかちょっと重かった。
イチゴやキウイみたいなちょっと酸味があるさっぱりとできるフルーツを添えるのがベストだなと思いました。
でも、今、うちにあるのリンゴとぶどうで甘さ濃いめのフルーツばっかなの。
レシピは本にも掲載されていて、今回はこちらを参考に作りました。
工程は同じでも動画では入れていたバニラエッセンスが本では省かれていたり砂糖の分量もちょっと違っていました。
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